超現実と東洋の心―東洋的心性の、詩における普遍的な意味を探る [単行本]

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超現実と東洋の心―東洋的心性の、詩における普遍的な意味を探る [単行本]

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出版社:土曜美術社出版販売
販売開始日: 2017/11/25
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超現実と東洋の心―東洋的心性の、詩における普遍的な意味を探る の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    シュルレアリスムは、第一次大戦後、ブルトンが中心となってフランスで興した芸術運動だが、それは、自己や自己の居場所の喪失を踏まえた上での、「絶対」希求の運動として、一個人、一時代を超えた普遍性を所持している。この本は、その普遍性を見据えつつ詩や詩人を論じた注目の書である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序詩 蝉の手紙
    1(「うまきこと、へたの如し」という言葉と東洋の心―詩の技術をめぐる一考察;詩と居場所の喪失―清岡卓行の詩と詩的営為をめぐって;存在のはかなさと彼岸の花としての詩―内山登美子詩集『天の秤に』をめぐって;「見者」の体験と「見性」ということ―ランボオと東洋の心)
    2(山村暮鳥詩集『聖三稜玻璃』の前衛性とその挫折をめぐって―超現実とc´ommon s´enseとのかかわりをめぐる一考察;シュルレアリスムと東洋の心―西脇順三郎の所説を踏まえて)
    3(詩と疎外とのかかわりをめぐる一考察―暗号の解読と詩人であるということ;詩と生命とのかかわりについて;シュルレアリスムと「生きる」ということ―無意識の「無」と、無心の「無」とのかかわりを踏まえて)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐久間 隆史(サクマ タカシ)
    1942年東京生まれ。1964年早稲田大学文学部国文科卒

超現実と東洋の心―東洋的心性の、詩における普遍的な意味を探る の商品スペック

商品仕様
出版社名:土曜美術社出版販売
著者名:佐久間 隆史(著)
発行年月日:2017/11/25
ISBN-10:4812024021
ISBN-13:9784812024027
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:325ページ
縦:19cm
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