新現代経済政策論―平等論と所得格差 [単行本]

新現代経済政策論―平等論と所得格差 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　平等・不平等の概念形成と深化
  第２章　平等論・不平等論
  第３章　アメリカに見る所得格差の現状
  第４章　日本に見る所得格差の現状
  第５章　中国に見る所得格差の現状
  第６章　マレーシアに見る所得格差の現状
  第７章　経済学の平等性の再検討

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  瀬野 隆(セノ タカシ)
  国士舘大学名誉教授。国士舘大学政経学部卒。同大学院経済学研究科博士課程修了。同大学・大学院において経済政策学を講じ、助手・講師・助教授・教授を経て、名誉教授。主としてアメリカ経済を政策学の分野から研究。博士（経済学）（国士舘大学）
  
  矢﨑 隆夫(ヤザキ タカオ)
  国士舘大学政経学部兼任講師。慶應義塾大学商学部卒。国士舘大学大学院経済学研究科博士課程修了。大手都市銀行の海外部門に勤務しながら、大学院で開発経済学を政策学的に学び、その経験を活かしてアジアの経済開発政策を研究。博士（経済学）（国士舘大学）
  
  胡 東寧(コ トウネイ)
  中国天津師範大学経済学院教授。北京経貿職業学院卒。国士舘大学大学院経済学研究科博士課程修了。現代中国と日本との経済関係を貿易論の分野から、国境や地域を超えて深く調査・研究し、活躍中。博士（経済学）（国士舘大学）
  
  柴田 怜(シバタ サトシ)
  聖学院大学政治経済学部助教。国士舘大学政経学部卒。同大学院経済学研究科博士課程修了後、富山短期大学経営情報学科専任講師を経て現職。情報通信の分野を経済政策学の観点から鋭く分析した研究で論文多数。博士（経済学）（国士舘大学）

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