宝と夢と幻と―ソロモンの秘宝を追いつづけた男、宮中要春の残影 [単行本]
    • 宝と夢と幻と―ソロモンの秘宝を追いつづけた男、宮中要春の残影 [単行本]

    • ¥2,64080 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
宝と夢と幻と―ソロモンの秘宝を追いつづけた男、宮中要春の残影 [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003911108

宝と夢と幻と―ソロモンの秘宝を追いつづけた男、宮中要春の残影 [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計10%ポイント還元!書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)で合計10%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥2,640(税込)
ゴールドポイント:80 ゴールドポイント(3%還元)(¥80相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:国書刊行会
販売開始日: 2024/10/28
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

宝と夢と幻と―ソロモンの秘宝を追いつづけた男、宮中要春の残影 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    四国徳島県の高峰・剣山には、古代イスラエルの王ソロモンの秘宝が埋まっている―。そんな伝説を信じて、20年も秘宝発掘に挑みつづけた孤高の男がいた。その男の名は、宮中要春。彼はなぜ「ソロモンの秘宝」に憑かれ、無謀な挑戦をはじめたのか。なぜ、あくことなくそれを続けることができたのか。そして、その苦闘はどのような終幕を迎えたのか。
  • 目次

    まえがき

    出会い
    剣山とソロモンの秘宝
    宮中要春
    剣山へ
    発掘にはげむ
    宮中さんの穴
    もしも宝が見つかったら……
    娘からの手紙
    嘲笑
    陽射し
    野良犬クロ
    病に倒れる
    テレビ出演
    最後の発掘
    赤穂の病院にて
    宝と夢と幻と

    あとがき
  • 出版社からのコメント

    四国第二の高峰、剣山の山頂で「ソロモン王の秘宝」発掘に執念を燃やし続けた求道者の軌跡を、貴重な写真100枚とともに活写。
  • 内容紹介

    ◆『月刊ムー』編集長・三上丈晴氏、推薦!!
    「探し求めること自体に価値がある。人生、生き様、そして死に様。真っすぐに生きた人間が、かつて剣山にいた。」

    1,995メートルの標高をもつ四国第二の高峰、剣山。昭和初頭、この山をめぐって、こう主張する者が現れる。「剣山には、古代イスラエルの王ソロモンがかつて手にしていた秘宝が埋まっている」この怪説を信じて、昭和30年代からおよそ20年にわたり、剣山の山頂に泊まり込んで秘宝発掘に挑みつづけた孤高の男がいた。その男の名は、宮中要春(みやなかとしはる)。彼はなぜ「ソロモンの秘宝」に憑かれ、無謀な発掘をはじめたのか。そして、なぜ20年もそれを続けることができたのか。そしてまた、その挑戦はどのような終幕を迎えたのか。
    青春時代に宮中要春の姿を追った徳島在住の写真家・西田茂雄が遺した貴重な写真100枚とともに、ひたすらに夢を追いつづけた求道者がたどった衝撃の軌跡を明らかにし、山巓にほとばしった情熱を活写する!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    西田 茂雄(ニシダ シゲオ)
    写真家。1950年、徳島県多家良村八多(現・徳島市八多町)に生まれる。18歳で上京。1970年、東京写真専門学院を卒業後、週刊誌の契約カメラマンに。1972年、徳島にUターン。以後、徳島を拠点にフリーランスの写真家として活躍。写真塾「西田茂雄塾」を主宰。日本写真家協会会員。2023年、逝去。享年73。1993年、『阿波の農村舞台』で徳島県出版文化賞を受賞。2012年、徳島の民俗芸能を写真で広く一般に紹介してきた功績により、とくしま芸術文化賞を受賞

    古川 順弘(フルカワ ノブヒロ)
    文筆家・編集者。1970年、神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒。出版社勤務を経てフリーランスに
  • 著者について

    西田茂雄 (ニシダシゲオ)
    西田茂雄
    写真家。1950年、徳島県多家良村八多(現・徳島市八多町)に生まれる。1970年、東京写真専門学院を卒業後、週刊誌の契約カメラマンに。1972年、徳島にUターン。以後、徳島を拠点にフリーランスの写真家として活躍。『朝日新聞』四国版に連載された早坂暁「四国往還記」(1991年1月~1993年4月)の写真を担当して注目される。写真塾「西田茂雄塾」を主宰。日本写真家協会会員。2023年、逝去。享年73。
    写真集に『阿波の面魂』(1996年)、『吉野川第十堰』(山と渓谷社、2003年/写真塾塾生との合作)など。また、『とくしまの祭り』(徳島新聞社、1983年)、『文化誌日本 徳島県』(講談社、1984年)、『阿波の農村舞台』(阿波のまちなみ研究会、1992年)、『中国観音霊場巡礼の旅』(山と渓谷社、2004年)、瀬戸内寂聴『モラエス恋遍路』(実業之日本社、2009年)などの写真を担当。1993年、『阿波の農村舞台』で徳島県出版文化賞を受賞。2012年、徳島の民俗芸能を写真で広く一般に紹介してきた功績により、とくしま芸術文化賞を受賞。

    古川順弘 (フルカワノブヒロ)
    古川順弘
    文筆家・編集者。1970年、神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒。出版社勤務を経てフリーランスに。
    著書に『人物でわかる日本書紀』(山川出版社、2019年)、『仏像破壊の日本史』(宝島社、2020年)、『紫式部と源氏物語の謎55』(PHP研究所、2023年)、『京都古社に隠された歴史の謎』(ウェッジ、2024年)など。

宝と夢と幻と―ソロモンの秘宝を追いつづけた男、宮中要春の残影 の商品スペック

商品仕様
出版社名:国書刊行会
著者名:古川 順弘(文)/西田 茂雄(写真)
発行年月日:2024/10/20
ISBN-10:4336076839
ISBN-13:9784336076830
判型:A5
発売社名:国書刊行会
対象:一般
発行形態:単行本
内容:伝記
言語:日本語
ページ数:224ページ
縦:21cm
他の国書刊行会の書籍を探す

    国書刊行会 宝と夢と幻と―ソロモンの秘宝を追いつづけた男、宮中要春の残影 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!