迷惑かけてありがとう―終活から集活へ [単行本]
    • 迷惑かけてありがとう―終活から集活へ [単行本]

    • ¥1,98060 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月7日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003911148

迷惑かけてありがとう―終活から集活へ [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計10%ポイント還元!書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)で合計10%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥1,980(税込)
ゴールドポイント:60 ゴールドポイント(3%還元)(¥60相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月7日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:春秋社
販売開始日: 2024/10/17
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

迷惑かけてありがとう―終活から集活へ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    終活で絶対に必要なことは2つだけ!人生会議と遺言作成。死んだ後は結局、誰かのお世話にならないといけない。だったら安心できる人間関係を築く「集活」を始めよう。人生の最期の過ごし方を考えてみませんか。
  • 目次

    はじめに

    第一章 つながりを考える
    (1)幸せって何?
     終活はよりよく生きるための活動
     ウェル・ビーイング
     一時的な幸せと長続きする幸せ
     利他がもたらす幸せ
     コンパッション社会
     たよってうれしい、たよられてうれしい
     終活を意識したら集活を
     面倒や手間を迷惑と感じない関係性こそ
    (2)関係的存在である「わたし」
     縦の糸と横の糸
     死は体験できない
     他者がわたしを担保する
     終活の積極的可能性
    (3)「つながり」について
     健康への影響
     孤独・孤立対策推進法
     孤独と社会孤立は違う

    第二章 終活を考える
    (1)社会の変化
     ファミレス社会
     看取りの在宅化は可能か
     死の医療化の下で
     旅立ちのときの身体変化
     サクセスフル・エイジング?
     迷惑をかけられない状況だからこそ
    (2)終活関連の制度
     任意代理契約と任意後見
     遺言と死後事務委任契約
    (3)「死後事務型」「整理型」「生前型」の終活
     介護・医療に取り組みにくさ
     一人では完結できない生前型終活
     「わたしの死」を先送りする?
     生前型終活こそ最重要
     対話がなければ始まらない

    第三章 人生会議
    (1)人生会議とは
     五つのステップ
     繰り返し話し合うプロセス
     決めなくてもいい
     国の思惑は医療費削減?
    (2)人生会議の方法
     参考になるパンフレットも
     家族の歴史ノート作成
     マイライフアルバム
     あと二四時間しか生きられないとしたら
     「もしバナカード」「四一四カード」
     死の体験旅行
    (3)事前指示書について
     あった方がいいことは確か
     事前指示書の弱点とは
     人生会議は魔法の杖ではない
     日常の対話こそ
    (4)ポジティヴヘルス
     そもそも「健康」とは?
     レジリアンスを重視
     自立とは依存先を増やすこと

    第四章 遺言作成
    (1)人生最後のメッセージ
     遺された人同士のつながりを
     遺産分割協議
     調停申し立て
     国庫に納められてしまう
     遺贈寄付という選択も
    (2)「迷惑」の実態
     俳優・島田陽子さんの死
     増える「遺品部屋」
    (3)遺言を作成する
     遺言作成の実態調査
     遺言の効力
     みつからないリスク
     検認とは
     自筆証書遺言を法務局が保管

    第五章 集活の提案
    (1)「横の糸」を増やす
     集活の「その先」
     寿命の延びを前提に
     仕事・ボランティア・学び
     まずは自分のために
     布施という考え方
     再びのキャンパスライフも
     社会参加の実態
     好奇心もってオンラインを
     メッセージを送り続ける
     「ライフサイクル論」次世代への視点を
    (2)社会を変える視点
     高齢者等終身サポート事業
     必要だが難しい事業
     自助ではどうしようもない

    おわりに
  • 出版社からのコメント

    終活で本当に取り組むべきことは、人生会議と遺言作成の2つだけ。人との「つながり」を生前に築く大切さを説く新しい終活のすすめ。
  • 内容紹介

    終活で本当に取り組むべき2つのこと。――人生会議と遺言作成。死んだ後は誰かの世話になるから、迷惑かけても大丈夫な人との「つながり」を生前に築いていく大切さを説く新しい終活のすすめ。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    星野 哲(ホシノ サトシ)
    1962年、東京生まれ。立教大学社会デザイン研究所研究員、立教大学大学院兼任講師、ライター(元朝日新聞記者)。終活や介護・医療、身元保証問題、成年後見制度、葬儀・墓、死後事務などライフエンディングステージ分野の取材・研究を続ける。世田谷区生涯大学講師として終活と生き方を考えるクラスも担当している
  • 著者について

    星野 哲 (ホシノ サトシ)
    1962年、東京生まれ。立教大学社会デザイン研究所研究員、立教大学大学院兼任講師、ライター(元朝日新聞記者)。終活や介護・医療、身元保証問題、成年後見制度、葬儀・墓、死後事務などライフエンディングステージ分野の取材・研究を続ける。世田谷区生涯大学講師として終活と生き方を考えるクラスも担当している。著書に『遺贈寄付 最期のお金の活かし方』(幻冬舎)、『終活難民 あなたは誰に送ってもらえますか』(平凡社新書)、『「定年後」はお寺が居場所』(集英社新書)、『人生を輝かせるお金の使い方 遺贈寄付という選択』(日本法令)、『寺、再起動 「ゾンビ寺」からの脱出』(法蔵館)ほか。

迷惑かけてありがとう―終活から集活へ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:春秋社
著者名:星野 哲(著)
発行年月日:2024/10/20
ISBN-10:4393334078
ISBN-13:9784393334072
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:200ページ
縦:19cm
他の春秋社の書籍を探す

    春秋社 迷惑かけてありがとう―終活から集活へ [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!