寒暖計事始―日本における温度計の歴史 [単行本]

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寒暖計事始―日本における温度計の歴史 [単行本]

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出版社:中央公論事業出版
販売開始日: 2017/04/11
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寒暖計事始―日本における温度計の歴史 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    十余年に及ぶ調査による本格的な温度計史。江戸初期から明治末期までの膨大な資料から気圧計などに触れつつ温度計の渡来や定着を解き明かす。図版多数。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    先駆
    温度計の渡来(1652‐1692)
    展開(1695‐1767)
    寒熱昇降記(1768‐1771)
    長崎(1775‐1816)
    和蘭製(1811‐1833)
    勃興(1823‐1837)
    験温管略説(1832、1858)
    寛政暦書の世界(1844)
    日記に見られる気温観測(1832‐1867)
    温度計の国産化(1848‐1860)
    深化(1851‐1862)
    咸臨丸(1860)
    引札の世界(1856‐1882)
    文明開化(1868‐1879)
    気象観測(1871‐)
    内國勧業博覧會(1877‐1903)
    蚕当計物語(1858‐1908)
    まとめ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    菱刈 功(ヒシカリ イサオ)
    1939年秋田県生まれ。1964年東京理科大学理学部物理学科卒業、以後、民間企業で工業用の各種温度計、水分計、および関連装置などの開発と生産に従事。この間、雑誌や機関誌等に関連記事や論文を掲載。2001年退職し、現在に至る

寒暖計事始―日本における温度計の歴史 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論事業出版
著者名:菱刈 功(著)
発行年月日:2017/04/11
ISBN-10:4895144747
ISBN-13:9784895144742
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:その他工業
ページ数:853ページ
縦:26cm
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