「定価」と戦った男 [単行本]

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「定価」と戦った男 [単行本]

価格:¥1,980(税込)
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出版社:ナナ・コーポレート・コミュニケーション
販売開始日: 2013/08/20
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「定価」と戦った男 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ほんの20年ほど前まで、日本で化粧品は「定価販売」が常識だった。値引きをする小売店には化粧品メーカーは出荷停止などで圧力を掛け、その芽を摘んできた。その状況に挑んだのが、河内屋・樋口行雄社長(当時)だ。1993年6月、資生堂がこの店に出荷停止をしたことで、「定価」を巡る戦いが始まった。公正取引、規制緩和の流れにも乗って一時代を築いた「戦う商人」による迫真の自伝!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 幼・少年期―父の死、そして戦争へ
    第2章 青年期―配給所からセルフサービスの店へ
    第3章 壮年期―多方面に事業を拡張
    第4章 中年期―酒の安売りに本格的に着手
    第5章 熟年期―ユンケル事件や資生堂事件で話題に
    第6章 晩年期―がんとの闘い、そして未来へ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    樋口 行雄(ヒグチ ユキオ)
    1928(昭和3)年8月29日、東京府東葛飾郡葛西村雷生まれ。「秋水」特攻隊員として訓練中に終戦を迎える。戦後まもなく実家の酒店を継ぎ、その後、薬局や化粧品店を始める。1964(昭和39)年、初めて酒の安売りに着手、その後、酒のディスカウントストアとして名を馳せる

「定価」と戦った男 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:オルタナ
著者名:樋口 行雄(著)
発行年月日:2013/08/20
ISBN-10:4904899407
ISBN-13:9784904899403
判型:B6
発売社名:ウィズワークス
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:247ページ
縦:19cm
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