いのちの恵み―移植外科医ロイ・カーン自伝 [単行本]

いのちの恵み―移植外科医ロイ・カーン自伝 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  本書はカーン先生が若い時から当時不可能と思われていた拒絶反応抑制というテーマに取り組んで、成功した物語です。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  できるわけがない
  ウクレレとグルカ族と聖母マリア像
  巨人の肩の上で
  未知の領域へ
  新たな地平
  他人からの臓器
  ケンブリッジ・コネクション
  ルビコン川を渡る
  新薬を求めて
  マスコミの狂騒
  英国で、そして外国で
  外科と芸術
  功績と課題
  将来を見つめて
  主な臓器移植について
  用語集
  臓器移植の歴史における主な出来事

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  鈴木 龍志(スズキ タツシ)
  １９４７年神奈川県生まれ。中央大学卒業後、一度就職するが、米ワシントン州立大学に留学。帰国後、広告代理店のＡＥとして活躍するが、３９歳で人工透析を開始し、翌１９８７年にフリーの翻訳者となる。１９９６年に米サンフランシスコで腎臓移植手術を受けた。２００３年１１月胃癌のため逝去

いのちの恵み―移植外科医ロイ・カーン自伝 [単行本] の商品スペック