石垣島白保集落と霞ケ浦を歩く(水資源・環境学会『環境問題の現場を歩く』シリーズ〈6〉) [単行本]

石垣島白保集落と霞ケ浦を歩く(水資源・環境学会『環境問題の現場を歩く』シリーズ〈6〉) の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　石垣島白保集落を歩く（沖縄の海；石垣島へ、白保へ；白保集落の苦難の歴史：新空港建設問題；サンゴ礁保護と持続可能な集落形成；おわりに）
  ２　霞ケ浦を歩く（霞ヶ浦を訪れる；アオコの思い出；富栄養化問題と霞ヶ浦水ガメ化；湖岸で見られる環境論争の跡；「葦舟世界大会」；霞ヶ浦の環境問題の移りかわり）

• 内容紹介

  深化を続ける水と環境の問題を学際的な視点から考察し、研究者はもちろん、実務家、市民のみなさんなど幅広い担い手の参加を得て、その解決策を探る。第６回は、新空港建設問題のなかで「再発見」されたサンゴ礁、イノーが広がる石垣島白保集落と開発事業で環境悪化問題が顕在化した霞ヶ浦を歩く。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  三輪 信哉(ミワ ノブヤ)
  出身：大阪市。生年：１９５５年。学歴：大阪大学大学院工学研究科博士前期課程修了、博士（環境工学）。勤務先：大阪学院大学国際学部
  
  淺野 敏久(アサノ トシヒサ)
  出身：東京都。生年：１９６３年。学歴：１９８８年東京大学大学院理学系研究科修士課程（地理学専攻）修了。２００６年東京大学大学院総合文化研究科にて博士号取得（博士（学術））。勤務先：広島大学大学院人間社会科学研究科

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