名古屋から消えたまぼろしの川と池(爽BOOKS) [単行本]
    • 名古屋から消えたまぼろしの川と池(爽BOOKS) [単行本]

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名古屋から消えたまぼろしの川と池(爽BOOKS) [単行本]



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出版社:風媒社
販売開始日: 2024/09/30
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名古屋から消えたまぼろしの川と池(爽BOOKS) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    今はなき水辺の面影を求めて。ビルの建ち並ぶ繁華街や多くの自動車が行き交う道路にも、かつては長閑な田園が広がり、水を湛えた川や池があった。
  • 目次

    第一章 名古屋東部の新田開発と猫ケ洞池
    公園の一部として生き残った「ため池」 / 沢水を集めてつくられた猫ケ洞池 / 濃尾地震と猫ケ洞池の決壊 / 東山公園にある山崎川の水源 / 消えた山崎川の流路 / 山を越えた猫ケ洞池の水 / 川原神社に導かれた猫ケ洞用水
    第二章 たくさんの小川を集め流れた山崎川
    人為的に変化している山崎川の水量 / 山崎川の水源になっていた流域のため池 / 縁起が悪いと名前を変えた鏡ケ池 / 人家のない水田地帯を流れる山崎川 / 何本もあった猫ケ洞用水 / 名前を変えながら流れる山崎川 / ため池は山崎川の東側(左岸)に多かった / 水に乏しかった伊勝村 / 伊勝の集落は隠れ里 / 杁と杁の間だから「杁中」 / 隼人池と二つの池 / 山崎川にかけられた樋 / 五軒家に入植した成瀬家の同心 / 軍事的要塞として重要であった八事 / 隼人池が秘めていた役割
    第三章 山崎川周辺のため池
    三日月のような形をしていた鼎池 / 萩の名所から桜の名所に / 山崎川を徒歩で渡った塩付街道 / 瑞穂区には多くのため池があった / 水車や湊のあった山崎川 / 天白川へ向かう八事の湧水 / 山崎川が天白川になる / 小さなため池が散在していた笠寺台地 / バケモノ新田と呼ばれた加福新田 / 下流につくられていた堤 / 時代とともに変わる山崎川の生き物たち / 【コラム】名前から見えてくるため池の姿
    第四章 繁華街・今池を流れていた何本もの川
    今池へと導かれた猫ケ洞池の水 / 今池の新田開発 / 意外なところを流れていた多くの用水 / 今池は馬の飼料を栽培する畑 /今池と馬池 / 覚王山の下に掘られた謎のトンネル / 今池の水源 / 桜通を流れていた川 / 明治時代に今池畔で起こったある事件 / 千種区や昭和区にあった「名古屋」が付く田畑
    第五章 名古屋台地を潤した湧水と幻の精進川
    名古屋台地から湧き出る水 / 河童や大鰻が住んでいた川 / 栄にあった池や川 / 大須を流れる川 / 名古屋台地北端の湧水 / 御下屋敷を水源とした流川 / かつての名をとどめる小川交差点 / 御器所台地の湧水 / 精進川まで流れた猫ケ洞池の水 / 新堀川と精進川 / 新堀川より東を流れていた精進川 / 子どもを「捨てた橋」 / 精進川にまつわる物語 / 徳川家康による精進川改修計画 / 駅と港を結ぶ姥子川運河 / 千種駅までつなぐ新堀川運河計画 / 名古屋最初の都市計画事業・山崎川運河計画 / 名古屋の発展を担った新堀川 / 山崎川と新堀川
  • 出版社からのコメント

    今はなき水辺の面影を求めて――。ビルの建ち並ぶ繁華街や多くの自動車が行き交う道路にも水を湛えた川や池があった。
  • 内容紹介

    今はなき水辺の面影を求めて――。ビルの建ち並ぶ繁華街や多くの自動車が行き交う道路にも、かつては長閑な田園が広がり、水を湛えた川や池があった。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    前田 栄作(マエダ エイサク)
    1950年、名古屋市生まれ。愛知大学文学部哲学科卒。フリーライター
  • 著者について

    前田栄作 (マエダエイサク)
    1950年、名古屋市生まれ。愛知大学文学部哲学科卒。フリーライター。著書に『虚飾の愛知万博』(光文社)『尾張名所図会 絵解き散歩』『尾張名所図会 謎解き散歩』『完全シミュレーション 日本を滅ぼす原発大災害』(風媒社)がある。八事・杁中歴史研究会会員

名古屋から消えたまぼろしの川と池(爽BOOKS) の商品スペック

商品仕様
出版社名:風媒社
著者名:前田 栄作(著)
発行年月日:2024/09/25
ISBN-10:4833143216
ISBN-13:9784833143219
判型:A5
発売社名:風媒社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:135ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:1cm
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