ガザ虐殺を考える―その悲痛で不条理な歴史と現状を知るために(論創ノンフィクション) [単行本]
    • ガザ虐殺を考える―その悲痛で不条理な歴史と現状を知るために(論創ノンフィクション) [単行本]

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ガザ虐殺を考える―その悲痛で不条理な歴史と現状を知るために(論創ノンフィクション) [単行本]

森 達也(編著)


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出版社:論創社
販売開始日: 2024/10/31
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ガザ虐殺を考える―その悲痛で不条理な歴史と現状を知るために(論創ノンフィクション) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    虐殺を見て見ぬふりをすることは、虐殺を容認していることと同じだ!なぜイスラエルはガザを攻撃し続けるのか。欧米などの国際社会は、それを黙認するのか。日本はパレスチナとどう向き合っているのか。何度でも、何度でも、ガザで起きていることを直視し、現地の人々が送る苦難の日々を想像したい。彼らの姿は、明日の私たちの姿なのかもしれないのだから。
  • 目次

    刊行に寄せて 森達也
    Ⅰ 虐殺を止められない外交とは
    酒井啓子 ガザ攻撃の世界史的意味と国際規範の崩壊/鈴木啓之 日本とパレスチナの関係--理想の関係は描けるか/高橋和夫 パレスチナとイスラエルは、なぜもめ続けるのか/木村三浩 日本政府は、パレスチナとイスラエルへの停戦を呼びかけよ!
    Ⅱ ガザ報道--メディアは誰のために報じるのか
    須賀川 拓 ガザで鳥を撮る意味--現地取材で聞こえた人々の息遣い/重信メイ 西洋メディアの偏向報道が助長したガザ虐殺/綿井健陽 もうひとつのパレスチナ自治区・ヨルダン川西岸
    Ⅲ パレスチナで生きることの意味
    藤屋リカ ガザの女性たち/土肥俊子 土地と共に生きる--援農訪問を通じて/ガリコ美恵子 侵略国イスラエルから見たガザの集団虐殺
    Ⅳ 不均衡で不条理な歴史
    鵜飼 哲 殺戮者の手を縛るために/太田昌国 パレスチナの「解放」はあり得るのか/豊田直巳 偏見と誤解の中のパレスチナ
    Ⅴ 一日も早く、一時間でも早く、虐殺を止めたい
    畠山澄子 私たちはガザを見捨てない/森達也 世界が目撃しながら止められない虐殺とは
  • 出版社からのコメント

    虐殺を見て見ぬふりをすることは虐殺を容認していることだ! イスラエルがガザを攻撃し続ける理由を、気鋭の執筆陣が解説・分析。
  • 内容紹介

    虐殺を見て見ぬふりをすることは、虐殺を容認していることと同じだ! なぜイスラエルはガザを攻撃し続けるのか。欧米などの国際社会は、それを黙認するのか。日本はパレスチナとどう向き合っているのか。何度でも、何度でも、ガザで起きていることを直視し、現地の人々が送る苦難の日々を想像したい。彼らの姿は、明日の私たちの姿なのかもしれないのだから。
  • 著者について

    森達也 (モリタツヤ)
    森 達也(もり・たつや) 広島県呉市生まれ。映画監督。作家。テレビ番組制作会社を経て独立。1998年、オウム真理教を描いたドキュメンタリー映画『A』を公開。2001年、続編『A2』が山形国際ドキュメンタリー映画祭で特別賞・市民賞を受賞。佐村河内守のゴーストライター問題を追った16年の映画『FAKE』、東京新聞の記者・望月衣塑子を密着取材した19年の映画『i―新聞記者ドキュメント―』が話題に。10年に刊行した『A3』で講談社ノンフィクション賞。著書に、『放送禁止歌』(光文社知恵の森文庫)、『「A」マスコミが報道しなかったオウムの素顔』『職業欄はエスパー』(角川文庫)、『A2』(現代書館)、『ご臨終メディア』(集英社)、『死刑』(朝日出版社)、『神さまってなに?』(河出書房新社)、『虐殺のスイッチ』(ちくま文庫)、『フェイクニュースがあふれる世界に生きる君たちへ』(ミツイパブリッシング)、『U 相模原に現れた世界の憂鬱な断面』(講談社現代新書)、『千代田区一番一号のラビリンス』(現代書館)、『増補版 悪役レスラーは笑う』(岩波現代文庫)、『集団に流されず個人として活きるには』(ちくまプリ…

ガザ虐殺を考える―その悲痛で不条理な歴史と現状を知るために(論創ノンフィクション) の商品スペック

商品仕様
出版社名:論創社
著者名:森 達也(編著)
発行年月日:2024/11/01
ISBN-10:4846023990
ISBN-13:9784846023997
判型:B6
発売社名:論創社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:304ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
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