探究 理論と実践 [単行本]
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探究 理論と実践 [単行本]



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出版社:一藝社
販売開始日: 2024/10/19
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探究 理論と実践 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    目次 
      はじめに 3
      第1章 汎用的な能力
    Ⅰ ジェネリック・スキル
     Ⅰ- 1 ジェネリック・スキルとは
     Ⅰ-2 リテラシーとは
     Ⅰ-3 コンピテンシーとは
    Ⅱ 資質・能力
     Ⅱ-1 資質・能力とは
     Ⅱ-2 「キー・コンピテンシー」の概念(OECD) 
     Ⅱ-3 「21 世紀型能力」(国立教育政策研究所)
     Ⅱ- 4 より重視される「育成を目指す資質・能力」を育てる視点

      第2章 教育目標
    Ⅰ カリキュラム・マネジメント
    Ⅱ スクール・ポリシー
    Ⅲ 各学校の教育目標と教育課程の編成
     Ⅲ-1 各学校の教育目標の設定
     Ⅲ-2 学校の教育目標や総合的な探究の時間の目標の質をチェック
     Ⅲ-3 教育課程の編成

      第3章 他者との協働(グループで行う活動)
    Ⅰ 他者と協働するとは
    Ⅱ グループ活動
     Ⅱ- 1 グループワークの種類
     Ⅱ- 2 グループ内の役割を決める
     Ⅱ- 3 話合い活動
     Ⅱ- 4 グループワークの具体例
    (1)ブレインストーミング (2)KJ法 (3)他のグループ活動を行うときの手法

    第4章 探究
    (含むPBL、改訂版タキソノミー、自己調整学習)
    Ⅰ 探究とは
    Ⅱ PBL(プロジェクト型学習と問題解決型学習)
    Ⅲ 改訂版ブルーム・タキソノミー
    Ⅳ 自己調整学習
    Ⅴ 研究・探究・調べ学習とは
    Ⅳ 「総合的な学習の時間」の学習指導要領の目標の対比
    Ⅵ 小中学校と高等学校の接続
    Ⅶ 高等学校で求められる探究学習とは
    Ⅷ オーセンティックな学び(真正の学習)を教科横断の視点で実践
    Ⅸ 結局、探究学習では何を目指しているのか

    第5章 「考えるための技法」と「思考ツール(シンキングツール)」
    Ⅰ 「考えるための技法」と「思考ツール」
     Ⅰ- 1 「考えるための技法」を活用する
     Ⅰ-2「考えるための技法」の例とその内容
     Ⅰ-3「考えるための技法」を使うことの意義や留意点
     Ⅰ- 4 「考えるための技法」を活用するための思考ツールの例
    Ⅱ 「考えるための技法」を活用するための思考ツールの具体的な使い方の例
     Ⅱ-1 具体化・抽象化する (例)ロジックツリー
     Ⅱ- 2 2軸を用いて比較する① (例)SWOT分析
     Ⅱ- 3 2軸を用いて比較する② (例)緊急度/重要度マトリクス
     Ⅱ-4 分類する (例)コントロール可能/不可能
     Ⅱ- 5 多面的・多角的に考える① (例)6W2H
     Ⅱ- 6 多面的・多角的に考える② (例)オズボーンのチェックリスト
     Ⅱ- 7 関連付ける(例)イメージマップ

    第6章 問いを見いだし、課題を設定する
    Ⅰ 問いを見いだし仮説を立てるまでの手順
     Ⅰ- 1 問題とは
     Ⅰ- 2 問題と課題の違い
     Ⅰ- 3 問題を見いだす方法 (例)As is/To be
     Ⅰ- 4 原因を特定し問題解決策を考える方法 (例)ロジックツリー
     Ⅰ-5 課題の優先順位を付ける方法 (例)2軸で比較する
     Ⅰ-6 設定された課題の質を検討する方法 (例)SMART
     Ⅰ-7 仮説を立てる
     Ⅰ-8 立てた仮説を可視化する方法 (例)ストーリーボード
    Ⅱ 課題の設定では学習者が自分で課題を発見する過程が大切

    第7章 情報の収集
    Ⅰ 情報の収集とは
     Ⅰ-1 情報の収集のポイント
     Ⅰ-2 情報の収集の4原則
    Ⅱ 情報源について
     Ⅱ-1 情報源の特性を知る
     Ⅱ- 2 情報を批判的に考える
    Ⅲ 収集した情報の種類とその整理・保存
     Ⅲ-1 収集した情報の種類と活用法
     Ⅲ-2 情報の整理・保存
    Ⅳ 学習指導要領における情報の収集
    Ⅴ 情報の収集の主な方法
     V- 1 文献で言葉の意味や過去の事例を調べる
     V- 2 自ら調査する
     V-3 観察・実験・調査


    第8章 整理・分析
    Ⅰ 整理とは、分析とは
    Ⅱ 整理・分析を行うときの留意事項
     Ⅱ-1 学習者自身が情報を吟味する
     Ⅱ-2 情報の整理や分析を行う方法を決定する
     Ⅱ-3 言語化された情報の整理・分析は
         意識的に「考えるための技法」を活用する
     Ⅱ- 4 情報の整理・分析の過程を通して思考力等を身に付ける
     Ⅱ- 5 整理・分析のチェックリスト
    Ⅲ 整理・分析の目的及びその具体的な方法
     Ⅲ- 1 整理・分析の目的及びその具体的な方法の考え方
     Ⅲ- 2 整理・分析の具体的な方法の概要
     Ⅲ- 3 数値化された情報の分析(定量分析)
     Ⅲ- 4 言語化された情報の分析(定性分析)
     Ⅲ- 5 分析結果を解釈する

    第9章 まとめ・表現
    Ⅰまとめ、表現とは
     Ⅰ-1 まとめとは、表現とは
     Ⅰ-2 まとめ・表現の過程で学習者や教師が配慮したいこと
    Ⅱ 探究の過程と発表(文書・口頭)の構成
    Ⅲ まとめ・表現の実践例
    Ⅳ 文書による報告(論文の書き方)
     Ⅳ- 1 探究における論文
     Ⅳ- 2 論文の構成
     Ⅳ-3 序論(はじめに)と結論(おわりに)の書き方
     Ⅳ-4 本論の書き方
     Ⅳ- 5 「引用・参考文献の書き方」の例
     Ⅳ- 6 レポート・論文を書く際の留意点
     Ⅳ- 7 レポート・論文で使いたい表現の例
     Ⅳ- 8 図や表の用い方
    Ⅴ プレゼンテーション(口頭発表・ポスター発表)のポイント
     Ⅴ-1 プレゼンテーションとは
     Ⅴ- 2 プレゼンテーションの流れと構成要素
     Ⅴ- 3 構成・アウトラインを考える
     Ⅴ- 4 口頭発表とは
     Ⅴ- 5 スライド作成のポイント
     Ⅴ- 6 スピーチの仕方
     Ⅴ-7 ポスター発表とは
    探究の実践事例  明照学園樹徳高等学校(群馬県)
    探究学習の授業での展開の仕方
    探究Q&A
    著者紹介 
  • 出版社からのコメント

    高校の先生、将来教員を目指す学生、PBL(プロジェクト型学習)について学んでいる学生をはじめ、すべての教育関係者向けて執筆
  • 内容紹介

    2021年に出版した前著『探究-理論と演習』を全面改訂した新刊。教職に関する科目である「総合的な学習の時間の指導法」、初年次教育プログラムで実践している授業内容をベースにしながら、「総合的な探究の時間」を実施するときの話合い活動の仕方や言語活動を充実させるための「考えるための技法」やそれを可視化するためのツール(思考ツール)にも着目した。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田口 哲男(タグチ テツオ)
    共愛学園前橋国際大学短期大学部教授。群馬県立高等学校教諭・教頭、群馬県教育委員会高校教育課指導主事、高崎市教育委員会高等学校課長等を経て、高崎市立高崎経済大学附属高等学校長、群馬県立高等学校長等を歴任。現在は共愛学園前橋国際大学、公立大学法人高崎経済大学、育英大学兼任講師、明照学園樹徳高等学校探究アドバイザー。専門は教科教育学(総合的学習、特別活動、進路指導、道徳、理科等)、教育学(教育の方法、学校教育等)。日本スポーツ協会公認コーチデベロッパー、公認コーチ4、日本バレーボール協会公認講師
  • 著者について

    田口哲男 (タグチテツオ)
    共愛学園前橋国際大学短期大学部教授

探究 理論と実践 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:一藝社
著者名:田口 哲男(著)
発行年月日:2024/09/30
ISBN-10:4863592884
ISBN-13:9784863592889
判型:A5
発売社名:一藝社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:250ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:2cm
重量:380g
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