対人援助をめぐる実践と考察(龍谷大学仏教文化研究叢書) [単行本]

対人援助をめぐる実践と考察(龍谷大学仏教文化研究叢書) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  宗教・スピリチュアリティ・心理臨床・特別支援教育から心の安寧のパースペクティヴを探る。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  親鸞の護持養育論について：「化する」と「マボロシ」の意味をめぐって
  真宗法座とエンカウンター・グループ：仏教カウンセリングを手掛かりとして
  いじめをなくすために：仏教国・ブータンの教育にならって
  妙好人・浅原才市の「獲信」に至る心的過程に関する一考察
  「蓮位添状」と『歎異抄』第五条の表現上の意義について
  浄土教における対話的表現
  浄土真宗における信心と救い
  東日本大震災の死別悲嘆に学ぶ：親鸞思想におけるグリーフサポート
  新たな心理的援助サービスの可能性：ある精神科医の臨床スタンスとチーム対応
  臨床心理学的実践の現象学的理解〔ほか〕

対人援助をめぐる実践と考察(龍谷大学仏教文化研究叢書) の商品スペック