二代男と改革娘―日韓の人類学者が韓国を語ってみた [単行本]
    • 二代男と改革娘―日韓の人類学者が韓国を語ってみた [単行本]

    • ¥2,20066 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月18日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003925247

二代男と改革娘―日韓の人類学者が韓国を語ってみた [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計10%ポイント還元!書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)で合計10%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥2,200(税込)
ゴールドポイント:66 ゴールドポイント(3%還元)(¥66相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月18日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:皓星社
販売開始日: 2024/10/10
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

二代男と改革娘―日韓の人類学者が韓国を語ってみた の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    保守的な若い男性「二代男」、改革志向の若い女性「改革娘」、全てを諦めた「N放世代」…って何?「日韓関係」のイメージがガラッと変わる。互いに互いを知るための、相対的日韓比較文化論。日韓の大学生を交えた座談会も収録!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 日韓の大学生が語り合う―話題には気をつかうけど…
    第2章 日韓関係を問う―反日はむしろ日本の概念
    第3章 ネットと韓国社会―「二代男」と「改革娘」
    第4章 人間関係のダイナミズム―競争社会・変革志向の韓国を生きる
    第5章 地域から韓国を探る―都市と地方
    第6章 韓国の若者たち―キーワードで見る新しい価値観
  • 内容紹介

    日韓文化人類学者の対話から見えてくる、K-POPや韓流ドラマ、タッカルビだけではない韓国の若者事情

    日本のネット文化を研究する金暻和さんと、韓国の食文化や人の移動を研究する林史樹さん。研究関心も出身国も異なる文化人類学者の二人が、両国の社会事情について、肌で感じた経験からじっくり語り合います。
    韓国の学生や社会人が抱える今日的な悩みは、例えば以下の言葉に象徴されます。「二代男」と「改革娘」、「デート通帳」「ソゲッティング」「N 放世代」「非婚宣言」……。猛烈な勢いで発展してきた韓国経済において、若者や勤労世代の抱える不安と上昇意識に着目し、新自由主義の功罪や、その根底に今なお息づく自然観や伝統的な風習についても読み解きます。
    さらに、二人と接点のある神田外語大学で日韓の歴史・文化を学ぶ日本人学生と韓国人留学生の6人による座談会を収録しました。日韓の若者たちは同じ教室で学ぶ際、どのようなことを意識しているのでしょうか?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    金 暻和(キム キョンファ)
    1971年生まれ。韓国在住のメディア人類学者。デジタル・メディアとネットワーク文化を研究する。ソウル大学の人類学科を卒業した後、韓国の新聞社の記者、ポータルサイトの事業開発担当として勤めた。2005年に来日し、オンライン・ニュースを作る日韓共同プロジェクトにも携わった。東京大学際情報学府で博士学位(学際情報学)を取得後、東京大学院情報学環の助教、神田外語大学の准教授を経て、コロナ禍中の2022年に韓国に帰国し、日韓比較文化的観点からメディア研究を続けている

    林 史樹(ハヤシ フミキ)
    1968年大阪生まれ。文化人類学者。移動が人や文化に与える影響を研究する。同志社大学文学部卒業、東京外国語大学大学院修士課程、総合研究大学院大学博士課程修了。博士学位(文学)を取得後、学術振興会特別研究員を経て、神田外語大学に着任。現在、神田外語大学外国語学部教授。近年は、薬食にも関心を持つ
  • 著者について

    金 暻和 (キム キョンファ)
    1971年生まれ。韓国在住のメディア人類学者。デジタル・メディアとネットワーク文化を研究する。ソウル大学の人類学科を卒業した後、韓国の新聞社の記者、ポータルサイトの事業開発担当を勤めた。2005年に来日し、オンライン・ニュースを作る日韓共同プロジェクトにも携わった。東京大学際情報学府で博士学位(学際情報学)を取得後、東京大学院情報学環の助教、神田外語大学の准教授を務めた。コロナ禍中の2021年に韓国に帰国し、日韓比較文化的観点からメディア研究を続けている。日本語の著書として、単著に『ケータイの文化人類学』(CUON、2016年)、共著に『ポストモバイル社会』(世界思想社、2016年)など。

    林 史樹 (ハヤシ フミキ)
    1968年大阪生まれ。文化人類学者。移動が人や文化に与える影響を研究する。同志社大学文学部卒業、東京外国語大学大学院修士課程、総合研究大学院大学博士課程修了。博士学位(文学)を取得後、学術振興会特別研究員を経て、神田外語大学に着任。現在、神田外語大学外国語学部教授。近年は、薬食にも関心をもつ。単著に『韓国がわかる60の風景』(明石書店、2007年)、『韓国サーカスの生活誌 移動の人類学への招待』(風響社、2007年)、共著に『韓国食文化読本』(国立民族学博物館、2015年)など。

二代男と改革娘―日韓の人類学者が韓国を語ってみた の商品スペック

発行年月日 2024/10/24
ISBN-10 4774408530
ISBN-13 9784774408538
ページ数 185ページ
21cm
発売社名 皓星社
判型 規小
Cコード 0030
対象 一般
他の皓星社の書籍を探す
発行形態 単行本
内容 社会科学総記
分類 社会科学
成年向け書籍マーク G
書店分類コード Q120
再販商品 非再販
言語 日本語
出版社名 皓星社
著者名 金 暻和
林 史樹

    皓星社 二代男と改革娘―日韓の人類学者が韓国を語ってみた [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!