金の星―鷹森由香詩集 [単行本]

金の星―鷹森由香詩集 [単行本] の 商品概要

• 目次

  Ⅰ
  金の星　─みどりごがうちにきて
  Half Birthdayのすみれへ
  ちいさなホモルーデンス
  イヤイヤ期
  じゅんばんばん
  こひつじさん
  Why phase
  出会い
  Ⅱ
  一日だけ
  Uhtua　─父の皿─
  Books
  私のふるさと
  夢の中で
  陽の当たる庭
  永遠の風景
  栗ごはん
  もう帰りなさい
  ひのひかりと虹のきらめき
  Ⅲ
  ミニムーン
  わたしの『星の王子さま』
  Welwitschia mirabilis
  海の底のみずうみ
  おんな友だち
  身をしる雨
  待つということ
  雪
  葉桜の夕暮れ
  天に星

• 内容紹介

  ◆第二詩集
  
  孫娘のすみれちゃんに、詩集冒頭の数篇を読む日が、かならず訪れるだろう。祖母が自分を深く愛してくれていたこと、祖母の御両親や遠いご先祖に連なる自分に、厳粛な何かを感じるだろう。本詩集のテーマは、家族であるが、同時に、「天に星」のような自在な傑作も含まれていて、飽きることがない。
  
  （帯より・以倉紘平）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  鷹森 由香(タカモリ ユカ)
  日本現代詩人会会員。詩誌「アリゼ」同人。第３２回国民文化祭なら２０１７現代詩の祭典課題詩部門において「ランチュウ」で日本現代詩人会会長賞受賞。２０１９年第一詩集『傍らのひと』（ふらんす堂）

• 著者について

  鷹森由香 (タカモリユカ)
  日本現代詩人会会員
  詩誌「アリゼ」同人
  第32回国民文化祭なら2017現代詩の祭典課題詩部門において「ランチュウ」で日本現代詩
  人会会長賞受賞
  2019年　第一詩集『傍らのひと』（ふらんす堂）

金の星―鷹森由香詩集 [単行本] の商品スペック