インド太平洋開拓史―二つの海の交わり [単行本]

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インド太平洋開拓史―二つの海の交わり [単行本]

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出版社:明成社
販売開始日: 2020/09/10
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インド太平洋開拓史―二つの海の交わり [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    インド太平洋の海を中国の進出から守るために。2008年にアメリカ太平洋軍司令官が警告した「太平洋分割論」。太平洋をめぐる安全保障を専門とする著者は、米国と自由連合を締結するミクロネシア諸国に海上保安事業を立ち上げ、現場の政策立案に関与。さらには、安倍政権のインド太平洋構想の方向性を決する提言を続けてきた。中国による軍事的進出、政治工作によって麻薬やサイバー犯罪が横行する無法地帯と化しつつある太平洋島嶼地域に、日本はどのように関与すべきか。太平洋開拓の歴史を丹念に紐解きつつ、その具体策を提示する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 セキュリティダイヤモンドと太平洋の島々
    第1章 インド太平洋を渡ったバナナ
    第2章 西洋の植民―誰が最初に太平洋を分割したか?
    第3章 日本が開拓した太平洋の海
    第4章 冷戦下の太平洋の島々
    第5章 中国の進出―赤く染まる太平洋
  • 出版社からのコメント

    中国が着々と進める「一帯一路」構想。広大なEEZを有する太平洋島嶼国に忍び寄る危機の実態とは?
  • 内容紹介

    太平洋に進出する中国の脅威にいかに立ち向かうべきか?
    ◎中国の海洋進出は、第二列島線のはるか東に位置する太平洋島嶼国にまで及んでいた!
    ◎安倍政権のインド太平洋構想を、海洋安全保障と島嶼国支援政策に転換させた詳細が、今明らかに!
    ◎戦前、太平洋の島々を開拓した日本人の姿を描き出す!
    ◎中国による太平洋島嶼国への政治工作の生々しい実態とは?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    早川 理恵子(ハヤカワ リエコ)
    太平洋島嶼国の安全保障、福祉教育事業に30年現場で関与。第8回太平洋・島サミットにインド太平洋構想と海洋安全保障を提言。ミクロネシア海上保安事業を立ち上げ、ミクロネシア3カ国+日米豪政府の協力体制を構築。第1回太平洋・島サミットの目玉事業「南太平洋大学遠隔教育システムUSPNet」をODA案件にする。哲学博士(オタゴ大学)、国際政治学(青山学院大学)・教育学(千葉大学)修士、芸術学士(国立音楽大学)。渡辺昭夫東京大学名誉教授に師事。内閣府青年事業に参加し、日本青年国際交流機構、シアップインターナショナル組織創設に関与、事務総長を務める。現在、同志社大学法学研究科で海洋法を学ぶ傍ら、パラオ柔道キッズ支援の輪、インド太平洋研究会を主催
  • 著者について

    早川 理恵子 (ハヤカワ リエコ)
    太平洋島嶼国の安全保障、福祉教育事業に30年現場で関与。第8回太平洋・島サミットにインド太平洋構想と海洋安全保障を提言。ミクロネシア海上保安事業を立ち上げ、ミクロネシア3カ国+日米豪政府の協力体制を構築。第1回太平洋・島サミットの目玉事業「南太平洋大学遠隔教育システムUSPNet」をODA案件にする。哲学博士(オタゴ大学)、国際政治学(青山学院大学)・教育学(千葉大学)修士、芸術学士(国立音楽大学)。渡辺昭夫東京大学名誉教授に師事。内閣府青年事業に参加し、日本青年国際交流機構、シアップインターナショナル組織創設に関与、事務総長を務める。現在、同志社大学法学研究科で海洋法を学ぶ傍ら、パラオ柔道キッズ支援の輪、インド太平洋研究会を主催。

インド太平洋開拓史―二つの海の交わり [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:明成社
著者名:早川 理恵子(著)
発行年月日:2020/09/10
ISBN-10:4905410606
ISBN-13:9784905410607
判型:A5
発売社名:明成社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:96ページ
縦:21cm
重量:138g
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