村尾文短篇集〈第3巻〉黒黴 [単行本]

村尾文短篇集〈第3巻〉黒黴 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  １９９０年、後藤明生氏に「発見」されて以来、市井にありつづけながらリアリズムに徹し、驚異的な筆力で作品を連ねてきた著者の、短篇集３部作完結。

• 内容（「BOOK」データベースより）

  草いきれ；蛇の殻；黒黴；鉄瓶；Ｕ字型の彼；黒い象；空き瓶

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  村尾 文(ムラオ フミ)
  １９３４年四男四女の次女として東京に生まれる。戦後、双子の弟の誕生によって子守のため中学校を中退。１８歳で家業の美容室を継ぎ店主となる。４０歳を過ぎて小説を書きはじめる

村尾文短篇集〈第3巻〉黒黴 [単行本] の商品スペック