俳句に新風が吹くとき―芥川龍之介から寺山修司へ [単行本]

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俳句に新風が吹くとき―芥川龍之介から寺山修司へ [単行本]

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出版社:文学の森
販売開始日: 2014/03/31
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俳句に新風が吹くとき―芥川龍之介から寺山修司へ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    芥川龍之介から寺山修司へ、昭和俳句の“新風”の高みを犀利に解き明かす。それは平成俳句への訣れのメッセージでもある。14人の俳人の代表句集を解明。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    生の基底を見つめたわびしさ―芥川龍之介『澄江堂句集』
    青春の詩情と鮮明な時空間―芝不器男『不器男句集』
    人間性溢れる戦場俳句の臨場感―片山桃史『北方兵団』
    自己凝視の象徴的な高み―山口誓子『遠星』
    孤独の天地の輝き―渡辺白泉『白泉句集』
    豊かな情感と女情の迸出―橋本多佳子『紅絲』
    抽象と即物が生む緊迫感―神生彩史『深淵』
    闘病、生命凝視の芯の強さ―野澤節子『未明音』
    現代市民社会の軋みと傷み―赤尾兜子『蛇』
    天然キャラの諧謔―右城暮石『声と声』〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    川名 大(カワナ ハジメ)
    昭和14年(1939)千葉県南房総市生れ。早稲田大学第一文学部を経て、慶応義塾大学・東京大学両大学院修士課程にて近代俳句を専攻。三好行雄・高柳重信に学ぶ。近代俳句の軌跡を俳句表現史の視点から構築

俳句に新風が吹くとき―芥川龍之介から寺山修司へ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文學の森
著者名:川名 大(著)
発行年月日:2014/03/31
ISBN-10:4864382395
ISBN-13:9784864382397
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:277ページ
縦:19cm
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