イタリアの労働と法―伝統と改革のハーモニー [単行本]

イタリアの労働と法―伝統と改革のハーモニー [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  本書は、現在のイタリアの労働法制の全体像を描き出すことを目的として、イタリアの労働法制の説明に重点を置き、やや専門的な解説も盛り込んでいる。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　総論（労働法制の概要；法源　ほか）
  第２章　労働市場法制（職業紹介；労働者供給　ほか）
  第３章　個別的労働関係（労働契約関係の成立；特別な類型の労働関係　ほか）
  第４章　集団的労使関係（労使関係；労働協約　ほか）
  第５章　紛争処理（個別的労働紛争処理手続；集団的労働紛争処理手続）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  大内 伸哉(オオウチ シンヤ)
  １９６３年生まれ。東京大学法学部卒業、東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了、同博士課程修了（法学博士）。日本学術振興会特別研究員、神戸大学法学部助教授を経て、現在、神戸大学大学院法学研究科教授。１９９１～９３年に、イタリア政府留学生として、ミラノ国立大学に留学。主要な著書に、『労働条件変更法理の再構成』（１９９９年、有斐閣。第２２回労働関係図書優秀賞）など

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