製造業のためのアジア新興国販売チャネル戦略―一方的な製品の優位性よりも、相対的な販売チャネルの優位性 [単行本]
    • 製造業のためのアジア新興国販売チャネル戦略―一方的な製品の優位性よりも、相対的な販売チャネルの優位性 [単行本]

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製造業のためのアジア新興国販売チャネル戦略―一方的な製品の優位性よりも、相対的な販売チャネルの優位性 [単行本]



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出版社:同文舘出版
販売開始日: 2024/12/24
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製造業のためのアジア新興国販売チャネル戦略―一方的な製品の優位性よりも、相対的な販売チャネルの優位性 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「品質の良い製品」だけでは世界に通用しない時代…さらなるシェア拡大にむけた、変革すべき思考と具体的なアクションとは!?B to C&B to B製造業必読!
  • 目次

    第1章  アジア新興国市場で失敗する企業が陥る3つの依存
    1 『Product依存型』の失敗
    ▷国内でのマーケティング・ミックスをアジア新興国に持ち込まない
    ▷失敗の多くは“1P戦略”が原因
    ▷4Pから4Cへの意識改革
    2 『Partner依存型』の失敗
    ▷マーケティングを丸投げする企業の末路
    ▷“誰と売るか”よりも、“誰に売るか”
    ▷B to Bはインダストリーと産業集積地
    3 『Person依存型』の失敗
    ▷気合と根性では勝てない現代のアジア新興国市場
    ▷戦術で戦略は補えない
    ▷営業力よりマーケティング力
    ▷時代の移り変わりと求められる「力」の変化

    第2章  アジア新興国市場で成功する企業だけが知っている3つの価値観
    1 『スピード』が持つ本当の価値
    ▷誰よりも早く失敗すれば、誰よりも早く学ぶことになる
    ▷ディスラプティブ・イノベーションだけが新たな市場を創る
    ▷イノベーションのジレンマから抜け出すために
    2 「グランドデザイン」がなぜ重要なのか
    ▷グランドデザインを描く力
    ▷全体像が描けないから逆算思考が生まれない
    ▷下から上ではなく、上から下の思考法
    3 『基準値』を持つと何をもたらしてくれるのか
    ▷基準値を持たない企業は戦いにも目標にも勝てない
    ▷最も効果的なポイントを探す
    ▷指標という武器を最大限に活用する

    第3章  日本企業が変えなければならないマインドセット
    1 良いモノを作っても売れない
    ▷日本企業のプレゼンスの低下を理解する
    ▷“良いモノ”の定義を変える
    ▷品質以外の優位性を見出せなければ負ける
    2 日本企業の根本的な問題
    ▷“こつこつ”という価値観は通用しない
    ▷ビッグピクチャーを持てない人は負ける
    ▷戦略的思考なき勝ちは再現性がない
    3 どう戦うかよりも、どこで戦うか
    ▷成果の出やすい国と出にくい国
    ▷強い企業は戦略を都市単位で考えている
    ▷アジアはもはや1 つの大きな経済圏

    第4章  アジア新興国事業で最低限必要なフレームワーク
    1 インプットなくして、アウトプットなし
    ▷日本企業は持っている情報の質と量で負けている
    ▷市場環境の可視化は、どれだけ儲かる市場かを教えてくれる
    ▷競争環境の可視化は、どれだけ強い敵がいる市場かを教えてくれる
    2 マーケティングの基本プロセスはすべての根幹
    ▷“R-STP-MM”を感覚として理解する
    ▷“R”を取り組めば多くの失敗は未然に防げる
    ▷戦略がぼんやりしているのは“STP”がぼんやりしているから
    ▷多くの問題は“MM”に潜んでいる
    3 3C分析と4P分析を強化する
    ▷3C分析は事実の把握
    ▷4P分析は競合との比較
    ▷3Cと4Pで参入戦略を描く

    第5章  競合の可視化は自社の戦略を底上げする
    1 競合の可視化はなぜ必要なのか
    ▷強い競合は必ず販売チャネルの「型」を持っている
    ▷基準値を持つと戦略が明確になる
    ▷戦略が明確になると戦術も明確になる
    2 競合の脅威を数値で把握する
    ▷数値で把握できれば課題と対策は明確になる
    ▷自分たちに足りているものと足りていないものを把握する
    ▷最も効果的なポイントを探す
    3 競合の可視化すべき3つのポイント
    ▷チャネル・ストラクチャーの可視化
    ▷組織体制とマネジメント体制の可視化
    ▷情報の粒度と客観的な分析がすべて


    第6章  強固な販売チャネル構築に必要な3つのこと
    1 直販の重要性を再認識する
    ▷B to C企業が直販すべき相手と理由
    ▷B to B企業は基本国内の販売チャネルの水平展開
    2 成功の5 割を握るディストリビューターの選定
    ▷理由なき1 カ国1 ディストリビューター制をやめる
    ▷アジア新興国のディストリビューターはすでに椅子取り合戦
    ▷ディストリビューターは、絶対評価と相対評価で絞り込む
    ▷最後はスキルセットよりもマインドセットで決める
    3 成功の8 割は契約締結前に何を決めたかで決まる
    ▷契約締結後の成果は契約締結前にほぼ決まっている
    ▷ディストリビューターとは、目的と目標を共有する
    ▷どのような組織で、どのようなことを、どう行うかを明確にする
    ▷契約書における守りと攻めの側面
    ▷非独占より独占、単年よりも複数年契約を賢く使う
    ▷ディストリビューターが機能不全に陥る原因
    4 契約締結後のアクションで売上の伸び代が大きく変わる
    ▷ディストリビューターの管理育成なくして持続的成長なし
    ▷管理育成はメンテナンスに似ている
    ▷コミュニケーションの量で時間を買う
    ▷問題察知力と解決力なくして管理なし
    ▷社員が忖度してくれるのは日本だけ
    ▷「社員は辞める」を前提で考える
    ▷社員のマネジメントは精神論より物質的なインセンティブ

    第7章  販売チャネル診断のすすめ
    1 販売チャネル診断とは
    2 診断と対策の事例紹介(B to C企業)
    ▷大手消費財メーカーの事例
    ▷大手食品メーカーの事例
    ▷中堅菓子メーカーの事例
    3 診断と対策の事例紹介(B to B企業)
    ▷大手機械メーカーA社の事例
    ▷中堅機械メーカーB社の事例
    ▷中堅部品メーカーC社の事例
    4 販売チャネル診断「簡単チェック」を行ってみよう
  • 出版社からのコメント

    アジア新興国に挑むB to B日本企業が知っておきたい基礎知識やノウハウを、個別具体的にやさしく解説する。
  • 内容紹介

    アジア新興国に挑むB to B日本企業が知っておきたい基礎知識やノウハウ、そして各国の市場、政治、独特の商慣行などを、個別具体的にやさしく解説する。
  • 著者について

    森辺 一樹 (モリベカズキ)
    スパイダー・イニシアティブ㈱代表取締役社長

製造業のためのアジア新興国販売チャネル戦略―一方的な製品の優位性よりも、相対的な販売チャネルの優位性 の商品スペック

商品仕様
出版社名:同文舘出版
著者名:森辺 一樹(著)
発行年月日:2024/12/25
ISBN-10:4495650238
ISBN-13:9784495650230
判型:A5
発売社名:同文舘出版
対象:実用
発行形態:単行本
内容:商業
言語:日本語
ページ数:180ページ
縦:21cm
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