「支那哲学」の誕生―東京大学と漢学の近代史 [単行本]
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「支那哲学」の誕生―東京大学と漢学の近代史 [単行本]



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出版社:東京大学
販売開始日: 2024/11/26
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「支那哲学」の誕生―東京大学と漢学の近代史 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    序章 東京大学と近代漢学
    第1章 漢学から「支那哲学」へ――草創期の東京大学および前身校における漢学の位置と展開
    第2章 漢学から「日本哲学」へ――井上哲次郎による世界発信の挑戦とその挫折
    第3章 漢学から「実用支那学」へ――井上(楢原)陳政を中心とした明治期の漢学改革論
    第4章 「孔子教」の前提――島田重礼と服部宇之吉
    第5章 漢学から「孔子教」へ
    終章 中心と周縁
  • 内容紹介

    学問の中心であった漢学が江戸期から明治期に至っていかに変容したのか。西洋の学問が流入し、新しい教育制度のなかで、東京大学を中心とする近代日本のアカデミアによって学問史、思想史がいかに継承され展開していったのか、井上哲次郎・島田重礼・服部宇之吉といった教授陣を丹念に追って明らかにする。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    水野 博太(ミズノ ヒロタ)
    1988年新潟県生まれ。現在、東京大学附属図書館特任研究員
  • 著者について

    水野 博太 (ミズノ ヒロタ)
    東京大学附属図書館特任研究員
    1988年生まれ。東京大学文学部卒、同大学院博士課程修了。博士(文学)。著書は「井上哲次郎の東洋哲学と服部宇之吉の儒教倫理」(牧角悦子・町泉寿郎 編『講座 近代日本と漢学 第4巻 漢学と学芸』戎光祥出版、2020年)。

「支那哲学」の誕生―東京大学と漢学の近代史 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京大学出版会
著者名:水野 博太(著)
発行年月日:2024/11/22
ISBN-10:4130160524
ISBN-13:9784130160520
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:324ページ
縦:22cm
重量:450g
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