関東大震災と東京大学―教訓を首都直下地震対策に活かす [単行本]
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関東大震災と東京大学―教訓を首都直下地震対策に活かす [単行本]
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関東大震災と東京大学―教訓を首都直下地震対策に活かす [単行本]



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出版社:東京大学
販売開始日: 2024/12/24
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関東大震災と東京大学―教訓を首都直下地震対策に活かす の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    われわれは次の大震災をどう迎え撃つのか。関東大震災から100年。東京大学災害・復興知連携研究機構を核とした東京大学の災害研究者による総合的な知の発信。
  • 目次

    序論(目黒公郎)

    第Ⅰ部 関東大震災の全体像

    1.関東地震のメカニズム―過去の発生履歴と将来の発生確率(佐竹健治)
       コラム1 大森vs今村論争(飯高 隆:情報学環総合防災情報研究センター教授)
    2.大正関東地震の揺れを考える(三宅弘恵)
    3.大正関東地震から始まったわが国の耐震設計(楠浩一)
    4.地盤災害―結局解決されなかった課題(東畑郁生)
       コラム2 2023年トルコの地震の印象(東畑郁生)
    5.関東大震災の市街地焼失―現代の市街地の火災危険性を考える(加藤孝明)
       コラム3 地震時の火災対策としての建物の耐震性確保の重要性(目黒公郎)
    6.関東大震災から「100年後」の地震火災リスク(廣井悠)
    7.関東大震災の社会的影響と心理的影響(関谷直也)
       コラム4 関東大震災を当時の新聞はどう伝えたのか(目黒公郎)

    第Ⅱ部 関東大震災と東京大学の貢献

    8.東京大学と関東大震災(佐藤健二)
    9.東京大学第二外科の震災対応(赤川学)
    10.関東大震災の医療日誌―患者と東大第二外科(鈴木晃仁)
    11.東京帝国大学学生救護団の成り立ちと活動(鈴木淳)
    12.帝都復興の現場における東大教員と卒業生たち―工学部土木工学科の場合(中井祐)
       コラム5 後藤新平「復興論」(廣井 悠)
    13.東京大学キャンパスと関東大震災―震災後のキャンパスに見る解体と再利用(加藤耕一)
    14.“ストック”された震災写真のカラー化と“フロー”の生成(渡邉英徳)
       コラム6 首都直下地震の啓発コンテンツのあり方(安本真也:総合防災情報研究センター特任助教)
  • 内容紹介

    発生から100年を迎えた関東大震災の実態や被害の全容を改めて解説し、当時の東京大学がどのように対応したのか、そしてその知見をふまえて今後発生するとされる首都直下地震対策にどのように活かすか、について多角的・総合的に論じる。東大主催100年記念シンポジウムをもとにまとめる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    目黒 公郎(メグロ キミロウ)
    東京大学大学院情報学環長、同学際情報学府長・教授
  • 著者について

    目黒 公郎 (メグロ キミロウ)
    東京大学大学院情報学環学環長・教授
    1962年生まれ。1991年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了、工学博士。専門は総合的災害マネジメント・国際防災戦略。1995年東大生産技術研究所助教授、2004年同研究所教授を経て2010年より総合防災情報研究センター教授、2021年より同センター長。2024年より情報学環長。著書は『東京直下大地震生き残り地図』(監修、旬報社、2005年)、『地域と都市の防災』(共著、放送大学教育振興会、2016年)、『巨大地震・巨大津波――東日本大震災の検証』(共著,朝倉書店、2011年)ほか多数。

    東京大学大学院情報学環総合防災情報研究センター (トウキョウダイガクダイガクインジョウホウガッカンソウゴウボウサイジョウホウケンキュウセンター)
    略称:CIDIR。2008年4月に東京大学大学院情報学環、地震研究所、生産技術研究所の連携によって設立された文理融合型の研究機関で、情報を核に災害科学と防災対策の推進のための研究と教育活動を進めている。

関東大震災と東京大学―教訓を首都直下地震対策に活かす の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京大学出版会
著者名:目黒 公郎(編)/東京大学大学院情報学環総合防災情報研究センター(監修)
発行年月日:2024/12/20
ISBN-10:4130667149
ISBN-13:9784130667142
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:天文・地学
言語:日本語
ページ数:264ページ
縦:21cm
重量:400g
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