上島洋山の世界―能登の夕陽が運命を変えた [単行本]

上島洋山の世界―能登の夕陽が運命を変えた [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  能登の海藻を地染めに使い、何色もの糸を一本一本織り込む独自の能州紬を創始した着物作家・上島洋山。常に新しいものを追い求める彼のひたむきな努力に洋山の世界を見る。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  プロローグ　能州紬に人生の旅路を見つけて―上島洋山の人生は挑戦と創造の連続そして多くの方々への感謝でいっぱい
  第１章　能州紬の出来上がるまで
  第２章　上島洋山の世界の形成―いかに挑戦をしてきたか
  第３章　創造の奥行きと幅を求めて
  第４章　能登への回帰―奥行きと幅の統合へ
  第５章　能登から明日を眺めて―いかに日本の輝きを増すか
  エピローグ　能州紬よ永遠に！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  飛岡 健(トビオカ ケン)
  １９４４年東京生まれ。東京大学工学系大学院博士課程終了。航空工学を専攻し、システム科学を学ぶ。この間に、ロケット、人工衛星の研究や打ち上げにもかかわる。その後、哲学、心理学、生物学、経済学、社会学などを学び、学際的な統合を目指す。７５年、現代人間科学研究所を設立、政府・地方自治体、民間企業などからの委託研究や、講演、セミナー、執筆など多方面で、活躍している。また、サンリオ、ＩＢＭ、キリンビール等の顧問を歴任し、「未来予測研究会ＷＳＦ」を経団連にて主催し、多くの経営者やビジネスマンなどの支持を集めている。また、芸術、文化に関しての造詣も深く、「文化倍増論」を始めその分野の著書も多い。現在、金沢工業大学の客員教授も務めている

上島洋山の世界―能登の夕陽が運命を変えた [単行本] の商品スペック