伴奏者―わたしの「短歌時評と短歌小論」集 [単行本]

伴奏者―わたしの「短歌時評と短歌小論」集 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  文学的に、もっと文学的に（１９９０年）
  オノマトペ（声喩）の可能性（１９９４年）
  一教師としての眼（１９９６年）
  短歌らしさの復活（１９９７年）
  抒情ということ（１９９８年）
  「黒豹」の精神（１９９９年）
  喩・擬人法―その独自性と普遍性（２０００年）
  新「写生」論（２００１年）
  「社会詠」を考える（２００２年）
  寺山修司の短歌の動機（２００３年）〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  遠野 瑞香(トオノ ミズカ)
  １９５３年４月１９日北海道名寄市生まれ。１９７７年３月藤女子大学国文科（日本文学科）卒業。１９８５年１２月短歌結社「新墾」入社。１９８８年新墾新人賞受賞。１９９８年新墾小田觀螢賞受賞。２００５年新墾選者就任。２００６年１１月第一歌集『うたの始まり』で北海道新聞短歌賞受賞。２０１２年現在、札幌市立元町中学校教諭

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