黄色い影 [単行本]

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黄色い影 [単行本]

価格:¥1,760(税込)
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出版社:北國新聞社出版局
販売開始日: 2000/08/10
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黄色い影 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    富山を舞台に心を描く、但田文学の名作集。自らの文学的出発の原体験を語り文学界新人賞最終候補となった「やつめうなぎ」、表題作「黄色い影」、井上靖によって北日本文学賞選奨(昭和47年)に選ばれた「父」など、ふるさと富山の風土が息づく珠玉の作品10編を収録。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    やつめうなぎ;最後の髪;黄色い影;子守唄;鯉の肉はぎ;詩のある関係;父;財布;カイニョウ樹;マノクワリ終章
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    但田 富雄(タダ トミオ)
    昭和8年(1933)、富山県井波町に生まる。早稲田大学卒業後、富山県立高等学校教諭として勤務した。富山県庄川町に在住。平成6年(1994)、県立井波高等学校校長を最後に退職、その後、富山国際大学に勤務。平成10年(1998)8月10日、脳出血で死去。「早稲田文学」「文学者」「文芸首都」等に作品を発表する。昭和47年(1972)1月、北日本文学賞に『父』が選奨となり、翌48年『鴉の円舞』、49年『法事のあとで』、51年『やつめうなぎ』が文学界新人賞最終候補作になる。県の文芸総合誌「とやま文学」の創刊から、企画編集にたずさわる。他に「芸文とやま」「教育文芸とやま」の編集にも参加。日本ペンクラブ会員

黄色い影 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:北國新聞社出版局 ※出版地:金沢
著者名:但田 富雄(著)/但田富雄遺稿集刊行会(編)
発行年月日:2000/08/10
ISBN-10:4833011085
ISBN-13:9784833011082
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
ページ数:322ページ
縦:19cm
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