銅版画＆エッセー パリの魔術にかかる時 [単行本]

銅版画＆エッセー パリの魔術にかかる時 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  その個性がたまらなくいとおしい不思議なパリ。４年間のパリ便り。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  幻想のパリで
  宴の後
  南仏の香
  パリストレス事情
  秋のパリの木曜日
  砂上のパリ
  トレビアン・シャトー・ルージュ
  病みつきシャンブル・ドット
  偽札の行方
  ガタガタ『プラハの春』
  ホロ酔い
  フランス語哀話
  ジャパンショックとパリつれずれ
  夢の細路
  引越しはしてみるもの
  バルザック「谷間の百合」
  花火のあがる日
  マントノン夫人の出世街道
  素人ガイド波に乗る
  黒人の彼氏は…
  時はゆっくり

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  田中 玉実(タナカ タマミ)
  １９４９年、岐阜市生まれ。京都大学卒業。１９８８年、小説「異邦へ」で九州芸術祭佐賀県文学賞受賞。１９９５年、渡仏。パリの版画工房「Ｌａ　Ｔａｉｌｌｅ　Ｄｏｕｃｅ」に通う。１９９８年、国際ミニ版画カダケス展（スペイン）に入選。１９９９年、パリで初個展。同年、福岡でパリ帰国展。２００１年、個展。２００３年、二人展（東京）、まどかぴあビエンナーレ。あおもり版画トリエンナーレ。板院展。日本版画協会展。国際交流展多数

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