帝政期ローマの法学者―ケルススの分析を中心に(早稲田大学エウプラクシス叢書) [全集叢書]
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帝政期ローマの法学者―ケルススの分析を中心に(早稲田大学エウプラクシス叢書) [全集叢書]



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出版社:早稲田大学
販売開始日: 2024/11/01
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帝政期ローマの法学者―ケルススの分析を中心に(早稲田大学エウプラクシス叢書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ローマ法の歴史において転換期である時代を探る。古代ローマで法の重要な担い手だった法学者。精緻な法制度を作り上げ、近代法の形成にも多大な影響を与えた。ローマ法の古典期を代表する法学者の一人、ケルススに焦点をあてる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 帝政前期ローマの法学者を取り巻く状況
    第2章 公職者としてのケルススの活動―相続財産請求に関するある元老院議決をめぐって
    第3章 ケルススが残した法格言(1)―「法は善および衡平の術である」
    第4章 ケルススが残した法格言(2)―アクィリウス法の解釈を中心として
    第5章 ケルススの遺贈解釈―家財道具supellexの遺贈を中心に
    第6章 ユリアヌスの法解釈―アクィリウス法を素材に
  • 内容紹介

    古代ローマ時代、法学者は法の重要な担い手だった。「法の民族」として精緻な法制度を作り上げ、近代法の形成にも多大な影響を与えた。本書では、ローマ法学が最も隆盛を迎えた帝政期において、その時代を代表する法学者の一人であるケルススに焦点をあてる。ケルススは「法は善および衡平の術である」をはじめとする法格言を残し、ローマ皇帝の顧問会メンバーとして施策を支えた。それらの法格言を多角的に分析し、ケルススと同時代の法学者であるユリアヌスの法学と比較し、帝政期ローマの法学者像を導き出す。法文を読み解くことで古代ローマ社会の実態にふれられる法制史。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    塚原 義央(ツカハラ ヨシヒサ)
    1982年生まれ。東北学院大学法学部講師。2018年、博士(法学)早稲田大学。専門はローマ法、西洋法制史
  • 著者について

    塚原義央 (ツカハラヨシヒサ)
    1982年生まれ。東北学院大学法学部講師。2018年、博士(法学)早稲田大学。専門はローマ法、西洋法制史。

帝政期ローマの法学者―ケルススの分析を中心に(早稲田大学エウプラクシス叢書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:早稲田大学出版部
著者名:塚原 義央(著)
発行年月日:2024/10/31
ISBN-10:4657248030
ISBN-13:9784657248039
判型:B5
発売社名:早稲田大学出版部
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:法律
言語:日本語
ページ数:240ページ
縦:22cm
横:15cm
厚さ:2cm
重量:570g
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