「子ども繊細さん」への声かけ―敏感な子どもへの伝え方・距離感・接し方がわかる! [単行本]
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「子ども繊細さん」への声かけ―敏感な子どもへの伝え方・距離感・接し方がわかる! [単行本]



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出版社:SBクリエイティブ
販売開始日: 2024/12/24
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「子ども繊細さん」への声かけ―敏感な子どもへの伝え方・距離感・接し方がわかる! の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「今日、学校どうだった?」その一言が子どもの繊細さを加速させているかも。HSCの親であり専門家でもある著者が、5人に1人いるHSCの特性と声かけを徹底解説!
  • 目次

    第1章 うちの子、繊細でなんだかしんどそう……それ、「子ども繊細さん」かもしれません
    <カウンセリング1>「うちの子、ちょっと繊細すぎるんじゃないかと思って ……」
    「うちの子、ちょっとしんどそうだな」と思ったらチェック! HSC診断テスト
    「子ども繊細さん」は5人に1人以上いる! HSCが持つ4つの性質「DOES(ダズ)」
    HSCは物静かな子ばかりではない
    HSCに手出し口出しは逆効果!「親側のタブー」とは?
    HSCへの声かけ基本の構え!「そうか、そうなんだね」
    子どもは経験則からの「ストレス回避」ができない
    子どもを理解するために、まずは自分自身を理解する
    子ども繊細さんがのびのびとできる「環境」づくり

    第2章 繊細な子どもの生きづらさを軽くする声かけ
    <カウンセリング2>「繊細な子どもにどうやって声をかけたらいいかわかりません」
    「イヤだったこと」を話してきたとき:「なんでそのときにイヤだって言わなかったの?」→「そうだね、それはイヤだったよね」
    固まって俯いているとき:「なんで何も言わないの? なんとか言いなさい!」→「何か我慢してる?」
    相手の話に泣いてしまったとき:「泣かないで!」→「泣けちゃうよね」
    相手の気持ちを想像して自分を押し殺しているとき:「はっきり言いなさい」→「イヤなんだね、こういう風に言いたかったのかな?」
    周りに合わせて自分の感情を押し殺しているとき:「なんでダメだと思うの?」→「ダメってことはないかもよ」
    しょっちゅう「お腹が痛い」と言っているとき:「なんで? どんな風に?」→「痛いんだね?」
    散らかしっぱなしのとき:「早く片づけなさい!」→「片づけてくれるとお母さん助かるな」
    家に帰ってきたら塞ぎこんで何も言わないとき:「どうしたの? 何かあったの?」→「おやつでも食べる?」
    人の輪を前にしてモジモジしているとき:「仲間に入れてもらいなよ」→「行きたくないんだね」
    「学校行きたくない」と言い出したとき:「行きなさい」→「そっか、行きたくないんだね。私はこう思うよ」
    褒め褒め作戦、遠回しな嫌み……こんな声かけはNG!
    困ったときどうする? シーン別声かけ一覧表

    第3章 子ども繊細さんにそっと「提案」するストレス回避の声かけ
    <カウンセリング3>「子どもがストレスを感じて苦しむ姿を見たくないんです」
    HSCは、物事を感じ取るセンサーが発達している
    子どものストレスを軽減させるために:「○○ちゃんに何かされたから泣いてるんでしょ」→「お父さんやお母さんの前では何があったか話していいし、泣いていいんだよ」
    ストレス回避も「否定されない親子関係」の構築から
    子どもの言動が社会的にちょっと違うなと思ったとき:「ダメでしょ、早く片づけなさい」→「家ではいいけど、学校ではみんなと一緒に早く片づけられるといいかもね」
    何かと我慢してしまっているとき:「何かあるなら話しなさい」→「何かあった? 話したくなったら言ってね」
    追い詰められている様子を見せたとき:「大丈夫だよ、頑張って」→「大変そうだね。今日だけ勉強休んでみたら? 寝てないでしょう?」
    「他の人と違う」という意識に対して:「他の子に合わせなさい」→「他の子に合わせなきゃいけないと思っているんだね」
    言葉で傷つけてくる人がいたら「自己防衛のワーク」をやってみよう
    親がストレスの原因になっていないか振り返ってみよう

    第4章 子ども繊細さんが「繊細なままで」生きやすくするサポート
    <カウンセリング4>「子どもの才能をどうやって伸ばしていけばいいかわからないんです」
    子ども繊細さんの才能と心の声に耳を傾ける
    子どもの才能を引き出す声かけ:「もっとこういうことをしてみたほうがいいよ」→「お母さんにやって見せて!」
    子どもの才能を伸ばすには、「黙って待つ」ことが大切
    自分の力を信じられる「自己肯定感」を育む声かけ:「食べられないなら食べなくていいよ」→「匂いがイヤなんだね、どうすればいいか一緒に考えてみよう」
    子どもの「やりたい」を叶えて成功体験にするコツ
    子ども繊細さんが自立するためのステップ
  • 内容紹介

    「今日、学校どうだった?」……その一言が“子ども繊細さん”をもっと繊細にさせているかも?
    「子ども繊細さん(HSC)」の特性から声かけ、距離感、サポートまで全部わかる!

    「HSP」「繊細さん」という言葉が市民権を得て久しいですが、もちろんこうした特性をもっているのは私たち大人だけではありません。
    環境の変化が激しく、学校では多対一で見られることから「自分の子どもはHSP(HSC)かもしれない」と気づくことができず、子どもに適切なサポートもできないことがあります。もちろん親側は、自分の子どもが大丈夫かと心配が尽きず、一挙手一投足に気を配っているでしょう。
    しかし子どもたちの世界はもっと敏感で直接的です。「もしかして……」と思ったときにはすでに重大なトラブルとなっていることもあります。だからこそ、子どもの小さな反応や言動について、親を含めた私たち大人は理解をし、適切な声かけについて知っておくべきなのです。

    そこで本書では、自身もHSCの子を持ち、接し方に悩んだ経験のあるHSP専門家の著者が、HSCといわれる彼ら「子ども繊細さん」の特性を解説。
    そして、
    ・環境の変化に敏感で驚きやすい
    ・自分の話や相手の話にすぐ泣いてしまう
    ・相手を気遣いすぎて自分の気持ちを言えない
    ・学校で見かけると元気そうなのに、家に帰ってきたら沈んでいる
    ・頑張っているのに、みんなの普通に追いつけない
    ・服の素材が気になって着られない
    などの子どもの言動に直面したときに、親をはじめとする大人の適切な「声かけ」や「距離感」、子どもの生きづらさをすくってあげる「ストレス回避方法」、HSCの才能や特性を生かすための「子どもが繊細なままで生きやすくなるサポート方法」などを具体的に紹介します。

    尊重されるべき子どもの“個性”を、“変な人”という言葉でラベリングさせないための「子ども繊細さん」本決定版!
    本書を読めば、きっと子どもへの悩みや不安は解消されるはず!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    時田 ひさ子(トキタ ヒサコ)
    HSS型HSP専門心理カウンセラー。合同会社HSP/HSS LABO代表社員。早稲田大学文学部心理学専修卒業。生きづらさ研究歴は、高校時代よりおよそ40年。生きづらさを解消するヒントを得るために大学で心理学を学ぶ。その後、思春期の子どもとの関係を改善するために、アドラー心理学、認知行動療法、フォーカシング、ヒプノセラピー、民間の手法など多数の心を取り扱う方法を学んだものの、自身の生きづらさの完全解明につながらなかった。ネット検索中に、自分がHSS型HSPであることに気づく。心理カウンセラーとして、HSS型HSPへのカウンセリングをのべ1万5000時間実施。講座受講生からのメール、LINEのやりとりは月100時間以上。現在、大学院の修士課程で臨床心理学を学んでいる
  • 著者について

    時田ひさ子 (トキタヒサコ)
    HSS型HSP専門心理カウンセラー、HSP/HSS LABO代表。生きづらさ研究歴は高校時代より35年。生きづらさを解消するヒントを得るために早稲田大学文学部心理学専修に進学。卒業時の論文テーマは、人の興味の持ち方、失い方に、学習過程を掛け合わせた視点を観察し考察する研究。その後、思春期の子どもとの関係を改善するために、臨床心理学を大学院で学ぶ。アドラー心理学、認知行動療法、フォーカシング、退行催眠、民間の手法まで多数の心を取り扱う方法を習得するものの、自身の生きづらさの完全解明にはつながらなかった。

「子ども繊細さん」への声かけ―敏感な子どもへの伝え方・距離感・接し方がわかる! の商品スペック

商品仕様
出版社名:SBクリエイティブ
著者名:時田 ひさ子(著)
発行年月日:2025/01/17
ISBN-10:4815627649
ISBN-13:9784815627645
判型:B6
発売社名:SBクリエイティブ
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:232ページ
縦:19cm
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