禁酒宣言―上林暁・酒場小説集 新版 (ちくま文庫) [文庫]
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禁酒宣言―上林暁・酒場小説集 新版 (ちくま文庫) [文庫]



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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2024/11/09
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禁酒宣言―上林暁・酒場小説集 新版 (ちくま文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「小生、この度感ずるところあって、酒を止めることにしました。断然止めたいと思います。」「酒を飲むから、仕事が出来ぬ。仕事が出来ぬから、金があんまり入らない。」(「禁酒宣言」)止せずいいのに今日も今日とてふつか酔い、後悔してももう遅い。確かな筆致で人間の生活を描き続けた私小説作家・上林暁の世界から坪内祐三が選りすぐる、ユニークな酒場小説集。
  • 目次

    女の懸命
    暮夜
    禁酒宣言
    いさかい
    春寂寥
    魔の夜
    お竹さんのこと   
    愉しき昼食
    酔態三昧
    春浅き宵
    女の甲斐性
    たばこ
    蹣跚

    編者解説 坪内祐三 
    上林暁の小説における「飲み屋」という「宇宙」 スタンレー鈴木 
    新版解説 青柳いづみこ
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    女の懸命;暮夜;禁酒宣言;いさかい;春寂寥;魔の夜;お竹さんのこと;愉しき昼食;酔態三昧;春浅き宵;女の甲斐性;たばこ;蹣跚
  • 内容紹介

    「私は酒がやめられないのである」
    「だらしない話である。恥かしい話である」
    しかし不思議と憎めず愛しい、戦後・昭和の人間模様――。
    「小生、この度感ずるところあって、酒を止めることにしました。断然止めたいと思います。」「酒を飲むから、仕事が出来ぬ。仕事が出来ぬから、金があんまり入らない。」(「禁酒宣言」)止せばいいのに今日も今日とてふつか酔い、後悔してももう遅い。確かな筆致で人間の生活を描き続けた私小説作家・上林暁の世界から坪内祐三が選りすぐる、ユニークな酒場小説集。
    解説 青柳いづみこ

    カバー画・題字 風間勇人
    カバーデザイン 小川恵子(瀬戸内デザイン)


    図書館選書
    「私は酒がやめられないのである」情けない、仕方ない、しかし不思議と憎めず愛しい人間模様。全ての酒呑みに捧ぐ傑作短編集復刊!解説青柳いづみこ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    上林 暁(カンバヤシ アカツキ)
    1902年、高知県生まれ。東京大学英文科卒業後、改造社に入社。初の短編集『薔薇盗人』を刊行後、作家生活へ入る。妻の病、戦争による生活環境の悪化をくぐりぬけ作品を発表し続ける。「白い屋形船」で読売文学賞、「ブロンズの首」で川端康成文学賞を受賞。1980年逝去

    坪内 祐三(ツボウチ ユウゾウ)
    1958年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業、同大学院修士課程修了。編集者を経て文筆家へ。1997年『ストリートワイズ』でデビュー。2001年『慶応三年生まれ 七人の旋毛曲り』で講談社エッセイ賞受賞。2020年逝去
  • 著者について

    上林 暁 (カンバヤシ アカツキ)
    上林 暁(かんばやし・あかつき):1902年、高知県生まれ。東京大学英文科卒業後、改造社に入社。初の短編集『薔薇盗人』を刊行後、作家生活へ入る。妻の病、戦争による生活環境の悪化をくぐりぬけ作品を発表し続ける。主な著作に「聖ヨハネ病院にて」「野」「春の坂」「星を撒いた街」などがある。「白い屋形船」で読売文学賞、「ブロンズの首」で川端康成文学賞を受賞。1980年逝去。

    坪内 祐三 (ツボウチ ユウゾウ)
    坪内 祐三(つぼうち・ゆうぞう):1958年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業、同大学院修士課程修了。編集者を経て文筆家へ。1997年『ストリートワイズ』でデビュー。2001年『慶応三年生まれ 七人の旋毛曲り』で講談社エッセイ賞受賞。著書に『靖国』『『別れる理由』が気になって』『探訪記者 松崎天民』『文庫本を狙え!』など多数。2020年逝去。

禁酒宣言―上林暁・酒場小説集 新版 (ちくま文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:上林 暁(著)/坪内 祐三(編)
発行年月日:2024/11/10
ISBN-10:4480439889
ISBN-13:9784480439888
判型:文庫
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:336ページ
縦:15cm
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