福祉と文化―国際社会理解の複眼的アプローチ [単行本]

福祉と文化―国際社会理解の複眼的アプローチ [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  本書は３章から構成されている。第１章は日本とアメリカの福祉制度の歴史と現在を概観している。第２章はアメリカの高齢者問題、福祉施設などの視察のために年に数回、現地を訪問している著者が、アメリカにおける高齢者福祉の現状を紹介している。第３章は国際関係論を研究している著者がフランスとアメリカの映画などを比較しながら国際関係を論じている。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　日本とアメリカの福祉制度の概観（日本の福祉制度の歴史；介護保険法　ほか）
  第２章　現代アメリカの福祉政策とその現状（将来の高齢化社会に対応する、高齢者の生活情報；高齢者に対するＮＰＯの活動　ほか）
  第３章　映画における国際関係論（メディアとしての映画の特質；フランス映画史における国際関係　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  渡辺 信英(ワタナベ ノブヒデ)
  東北福祉大学教授
  
  戸袋 勝行(トブクロ カツユキ)
  東北福祉大学客員教授
  
  伊藤 信太郎(イトウ シンタロウ)
  東北福祉大学教授

福祉と文化―国際社会理解の複眼的アプローチ [単行本] の商品スペック