わたしが十五歳のとき日本の国は戦争に敗れた―ナガサキ被爆 [単行本]

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わたしが十五歳のとき日本の国は戦争に敗れた―ナガサキ被爆 [単行本]

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出版社:リトル・ガリヴァー社
販売開始日: 2005/08/15
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わたしが十五歳のとき日本の国は戦争に敗れた―ナガサキ被爆 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ここには、ナガサキでの原爆被爆体験を深く心に刻んで、日本の戦後を良心的に生きてきた一人の人間の「魂」の所在がある。物故被爆者への鎮魂。中・高校生向。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 戦争が終わって六十年経ったいま…
    第1章 戦争に敗れるまで(昭和二十(一九四五)年八月九日午前十一時二分、一瞬の閃光で…;被爆した日の夜と、それからの四日間;大村の海軍病院で…;朝鮮勝った万歳!!;わたしが受けた軍国主義教育を振り返ると… ほか)
    第2章 戦争に敗れてから(“戦争”はまだ続いていた!;米もなければ金もない;どうして自分は、こんな辺鄙なところで生まれたのか;目には見えない、恨みの「李ライン」;白血病(原爆病)におそれおののきながら ほか)
    終章 小さな平和を!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    畑島 喜久生(ハタジマ キクオ)
    1930年長崎県対馬生まれ。長崎師範学校、国学院大学文学部卒業。対馬で五年間教職につく。15歳時、ナガサキで原子爆弾被爆。「現代児童詩」主宰。東京都公立学校長を定年退職後、白百合女子大学・東京文芸大学・山梨大学等の講師を経て、東京保育専門学校長、理事。二十年余、小学校国語教科書(学校図書)の編集にも携わる。日本児童文学者協会会員、日本児童文学学会会員。対馬ふるさと大使

わたしが十五歳のとき日本の国は戦争に敗れた―ナガサキ被爆 の商品スペック

商品仕様
出版社名:リトル・ガリヴァー社 ※出版地:大阪
著者名:畑島 喜久生(著)
発行年月日:2005/08/15
ISBN-10:4947683856
ISBN-13:9784947683854
判型:A5
対象:学参Ⅱ(高校)
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:177ページ
縦:20cm
横:15cm
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