社会事業史研究〈第31号〉 [単行本]

社会事業史研究〈第31号〉 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  巻頭言　社会事業研究視点の新たな出発点は
  特集論文　旧植民地時代の社会事業史（植民地の障害者問題が社会福祉学に問いかけてやまぬもの―日本近現代障害者問題史研究の反省を通して；台湾における「社会事業」の展開―植民地体制下における救貧法制度の成立に関する一考察（１８９５‐１９１０）；植民地韓国における「社会事業」の成立と展開；「満洲国」社会事業の展開―衛生医療事業を中心に）
  投稿論文（ジョン・デューイとシカゴのソーシャル・セツルメント―デューイ実験学校とＪ．アダムズのハル・ハウスの実践的交差；古代ユダヤ教における貧困者救済制度について―タルムード・ペアー篇を中心として）
  史料紹介　「社会事業法」期の神戸養老院―史料からの論考・分析
  インタビュー　大先輩からの助言（第三回）―小川政亮先生（その二）

社会事業史研究〈第31号〉 [単行本] の商品スペック