凡が凡で勝つ―私の実践的経営論 [単行本]

凡が凡で勝つ―私の実践的経営論 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  凡事に徹すれば、非凡に至る道も開ける。世の中、天才と秀才ばかりで成り立っているわけではない。学業にコンプレックスを持ち、粗忽で、平凡な人間と自らを認める「凡の凡」たる著者が、なぜ、経営者として成功を納めたのか。それは、凡事に徹する勇気と忍耐、人との縁を大切にする温かい心だった。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  序章　凡の凡、生かされてこそ今がある―人に恵まれた三十年に多謝
  第１章　遠きを計る、全体を見る―「先を読む・企画する力」を養った十字屋時代
  第２章　「商人」として立つ―凡が立つ
  第３章　弱いから強い―財足らざるにあらず、心足らざるなり
  第４章　与えよ、さらば与えられん―凡なればこそ生かされて
  第５章　凡が非凡となるか―凡の凡がめざすもの

凡が凡で勝つ―私の実践的経営論 [単行本] の商品スペック