闇を拓く光―大阪経済法科大学事件史 [単行本]

闇を拓く光―大阪経済法科大学事件史 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  １９７１～２０１１、この大学で何が起きていたのか。理事会の専制支配と「疑惑」の国際化に対峙して私学教職員組合運動に歴史刻んだ闘いの記録。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　設立初期の大学と組合の結成（ワンマン理事長の登場；組合の結成）
  第２章　ワンマン理事長の大学支配と教職員の闘い（３教員解雇事件；定年制制定をめぐる動き　ほか）
  第３章　呉原グループの実効支配と「国際化」・教職員攻撃（教養部専任教員人事をめぐる介入；阪南キャンパス建設をめぐる疑惑　ほか）
  第４章　大阪経済法科大学事件史をふりかえる（創立者金澤尚淑理事長の時代；最高実力者呉原（呉）清達常務理事・副学長の時代）
  終章　大学３つの闇（大学財政；人事の私物化　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  前 圭一(マエ ケイイチ)
  １９４７年、奈良県に生まれる。元大阪経済法科大学教授、同大学元教職員組合委員長。元大阪私立大学教職員組合連合副委員長

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