准教授・高槻彰良の推察〈11〉夏の終わりに呼ぶ声(角川文庫) [文庫]

准教授・高槻彰良の推察〈11〉夏の終わりに呼ぶ声(角川文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  高槻ゼミの一大イベント、それはゼミ合宿。９月の初め、尚哉は仲間たちと西湖に赴く。先輩方の中間発表、ＢＢＱに花火と様々なイベントをこなし、高槻の発案で、尚哉たちは青木ヶ原樹海へ行くことに。そこには意外なあの人がいて…！？ほか、派手めな女子大生からの「ドッペルゲンガーが現れる」という相談や、高槻の因縁の場所を訪れる決意をした尚哉など盛りだくさん。隣り合わせの青春と異界を描く民俗学ミステリ第１１弾！

• 出版社からのコメント

  ゼミ合宿開催！　隣り合わせの青春と異界を描く民俗学ミステリ第11弾！

• 内容紹介

  高槻ゼミの一大イベント、それはゼミ合宿。
  ９月の初め、尚哉は仲間たちと西湖に赴く。
  先輩方の中間発表、BBQに花火と様々なイベントをこなし、高槻の発案で、尚哉たちは青木ヶ原樹海へ行くことに。
  そこには意外なあの人がいて……!?　
  ほか、派手めな女子大生からの「ドッペルゲンガーが現れる」という相談や、
  高槻の因縁の場所を訪れる決意をした尚哉など盛りだくさん。
  隣り合わせの青春と異界を描く民俗学ミステリ第11弾！
  
  図書館選書
  高槻ゼミの一大イベント・ゼミ合宿で、尚哉たちは西湖に赴く。 先輩方の中間発表、BBQに花火と様々なイベントをこなし、高槻の発案で、尚哉たちは樹海へ行くことに。 そこには意外なあの人が……!?

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  澤村 御影(サワムラ ミカゲ)
  神奈川県横浜市出身。女性。２０１６年に第２回角川文庫キャラクター小説大賞“大賞”を受賞した『憧れの作家は人間じゃありませんでした』でデビュー

• 著者について

  澤村　御影 (サワムラ　ミカゲ)
  神奈川県横浜市出身、在住。女性。2016年に第２回角川文庫キャラクター小説大賞《大賞》を受賞した『憧れの作家は人間じゃありませんでした』でデビュー。同作はシリーズ化され、全４巻で完結。他の著作に21年、22年に実写ドラマ化された「准教授・高槻彰良の推察」シリーズがある。

准教授・高槻彰良の推察〈11〉夏の終わりに呼ぶ声(角川文庫) の商品スペック