Linuxをマスターしたい人のための実践Ubuntu 第2版 [単行本]
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Linuxをマスターしたい人のための実践Ubuntu 第2版 [単行本]



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出版社:秀和システム
販売開始日: 2024/11/26
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Linuxをマスターしたい人のための実践Ubuntu 第2版 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    基本から体系的に学び、実践的に活用する!Linuxの基礎知識から、Ubuntuの導入、システム管理まで、わかりやすく!Linuxでは必須のコマンドライン操作、シェルスクリプトの活用も基礎から解説!クラウド・コンテナ・WSL2など、さまざまな環境に対応!
  • 目次

    まえがき
    第1章 Ubuntuを始めよう
     01.01 Linuxとは
      01.01.01 OSとは
      01.01.02 Linuxとは
     01.02 Ubuntuとは
      01.02.01 Linuxディストリビューションとは
      01.02.02 Ubuntuの歴史
      01.02.03 Ubuntuを使うメリット
     01.03 Ubuntuコミュニティとは
      01.03.01 UbuntuコミュニティとCanonical
    第2章 Ubuntuデスクトップを始めよう
     02.01 Ubuntuデスクトップのインストール
      02.01.01 デスクトップとサーバーについて
      02.01.02 実マシンと仮想マシン
      02.01.03 VirtualBoxのインストールと仮想マシンの作成
      02.01.04 実マシンにインストールするには
      02.01.05 Ubuntuのインストール
     02.02 Ubuntuデスクトップの利用
      02.02.01 Ubuntuへのログイン
      02.02.02 Ubuntuの初期設定
      02.02.03 Ubuntuデスクトップの構成
      02.02.04 アプリケーションの起動方法
      02.02.05 デフォルトのアプリケーションを使う
      02.02.06 Ubuntuのディレクトリツリーとファイルの管理
      02.02.07 日本語入力の方法
      02.02.08 ウィンドウの操作
      02.02.09 ワークスペースの操作
      02.02.10 Ubuntuの終了方法
     02.03 Ubuntuデスクトップの設定と応用
      02.03.01 Ubuntuの設定
      02.03.02 Ubuntuのショートカットキー
      02.03.03 GNOME Tweaksによるカスタマイズ
      02.03.04 リムーバブルメディアの利用
      02.03.05 アプリケーションのインストールとアンインストール方法
      02.03.06 Ubuntuのアップデート
      02.03.07 X.OrgとWayland
    第3章 コマンドライン操作を習得しよう
     03.01 コマンド入門
      03.01.01 コマンドラインとは
      03.01.02 コマンドの実行方法
      03.01.03 引数とオプション
      03.01.04 コマンドのマニュアルを読む方法
      03.01.05 カレントディレクトリ
      03.01.06 絶対パスと相対パス
      03.01.07 コマンドライン上のテキストエディタ
     03.02 シェルの活用
      03.02.01 シェルとは
      03.02.02 コマンドの連続実行
      03.02.03 複雑なコマンドの記述方法
      03.02.04 コマンドの終了コード
      03.02.05 シェルのキーバインド
      03.02.06 コマンドの強制終了
      03.02.07 コマンド名や引数を効率よく入力するには
      03.02.08 コマンド履歴
      03.02.09 シェル変数と環境変数
      03.02.10 特殊な変数
      03.02.11 変数展開演算子
      03.02.12 特殊な文字のクォート
      03.02.13 コマンドサーチパス
      03.02.14 エイリアス
      03.02.15 シェル関数
      03.02.16 標準入力と標準出力
      03.02.17 シェル展開
      03.02.18 sudoとroot権限
      03.02.19 シェルのカスタマイズ
     03.03 Gitの活用
      03.03.01 Gitの基礎知識
      03.03.02 Gitの導入と設定
      03.03.03 Gitでバージョン管理を始める
      03.03.04 Gitの基本的な使い方
     03.04 PowerShellの活用
      03.04.01 PowerShellとは
      03.04.02 PowerShellを使ってみる
    第4章 Ubuntuを管理しよう
     04.01 ユーザーとグループ
      04.01.01 ユーザーの管理
      04.01.02 グループの管理
     04.02 パーミッションによるファイルの保護
      04.02.01 所有者と所有グループ
      04.02.02 パーミッション
     04.03 プロセスとジョブの管理
      04.03.01 プロセス
      04.03.02 ジョブ
     04.04 ストレージの管理
      04.04.01 ストレージの追加
      04.04.02 ストレージのマウント
     04.05 ソフトウェア管理
      04.05.01 APTによるパッケージ管理
      04.05.02 PPAの活用
      04.05.03 Snapパッケージシステム
      04.05.04 Ubuntuのアップグレード
     04.06 アーカイブファイルの管理
      04.06.01 tarを用いた圧縮アーカイブファイルの管理
      04.06.02 zipを用いた圧縮アーカイブファイルの管理
     04.07 設定ファイルの管理
      04.07.01 etckeeperを用いた設定ファイルのバージョン管理
    04.08 Ubuntu Proの活用
      04.08.01 Ubuntu Proによる延長サポート(Extended Security Maintenance)を有効化する
     04.08.02 Kernel Livepatchの活用
    第5章 Ubuntuをサーバーとして使おう
     05.01 Ubuntuサーバーのインストールとログイン
      05.01.01 Ubuntuサーバーのインストール
      05.01.02 Ubuntuサーバーへのログイン
      05.01.03 サーバーの再起動とシャットダウン
     05.02 VPSでUbuntuを使う
      05.02.01 VPSとは
      05.02.02 VPSを使うメリット
      05.02.03 さくらのVPSでUbuntuサーバーを使う
      05.02.04 Amazon LightsailでUbuntuサーバーを使う
     05.03 クラウドでUbuntuを使う
      05.03.01 クラウドとは
      05.03.02 Amazon EC2でUbuntuサーバーを使う
      05.03.03 Compute EngineでUbuntuサーバーを使う
    第6章 Ubuntuサーバーの管理
     06.01 LVMによるストレージの管理
      06.01.01 LVMとは
      06.01.02 論理ボリュームを拡張する
      06.01.03 別のストレージを追加する
      06.01.04 スナップショットを活用する
     06.02 ネットワークの管理
      06.02.01 ネットワークの確認
      06.02.02 固定IPアドレスを設定する
      06.02.03 ネットワーク関連コマンド
     06.03 サービスの管理
      06.03.01 Ubuntuサーバーにおけるサービス
      06.03.02 systemctlによるサービスの制御
      06.03.03 journalctlによるログの確認
     06.04 サーバーへのリモートログイン
      06.04.01 OpenSSHの活用
      06.04.02 OpenSSHのセキュリティ
     06.05 ネットワークのセキュリティ
      06.05.01 Ubuntuサーバーのファイアウォール
     06.06 サーバーのメンテナンス
      06.06.01 サーバーの状態を確認する
      06.06.02 サーバーのバックアップ
      06.06.03 コマンドを定期的に実行する
    第7章 コンテナでUbuntuを使おう
     07.01 DockerでUbuntuを使う
      07.01.01 コンテナとは
      07.01.02 Dockerとは
      07.01.03 コンテナの実行
      07.01.04 独自のコンテナイメージを作成する
      07.01.05 Docker互換のコンテナ実行環境Podmanを使う
     07.02 LXDでUbuntuを使う
      07.02.01 LXDとは
      07.02.02 LXDのセットアップ
      07.02.03 Ubuntuコンテナの起動
      07.02.04 コンテナの操作
      07.02.05 コンテナ内でのコマンドの実行
      07.02.06 コンテナをネットワーク上に公開する
    第8章 サーバーアプリケーションを動かそう
     08.01 送信専用メールサーバーの構築
      08.01.01 昨今のメールサーバー事情
      08.01.02 GmailへリレーするPostfixの構築
     08.02 Nextcloudサーバーの構築
      08.02.01 Nextcloudとは
      08.02.02 Snapを使うメリット
      08.02.03 Nextcloudサーバーの構築
      08.02.04 NextcloudのHTTPS化
      08.02.05 Nextcloudクライアントのインストール
     08.03 コンテナによるWordPressサーバーの構築
      08.03.01 Composeとは
      08.03.02 Docker Composeを使ったWordPressサーバーの構築
      08.03.03 リバースプロキシの構築
      08.03.04 Let's EncryptによるSSL証明書の取得
      08.03.05 Snap版NextcloudとWordPressを共存させるには
    第9章 Windows上でUbuntuを使おう
     09.01 WSLでUbuntuを使う
      09.01.01 WSLとは
      09.01.02 WSLのセットアップ
      09.01.03 日本語ロケールの設定
      09.01.04 WSLのディレクトリツリーについて
     09.02 GUIアプリケーションの実行
      09.02.01 WSLgとは
      09.02.02 GUIアプリケーションのインストールと実行
      09.02.03 日本語フォントの追加
      09.02.04 日本語入力の設定
     09.03 その他のWSLディストリビューション
      09.03.01 異なるディストリビューションのインストール
    第10章 Ubuntuでスクリプティング
     10.01 シェルスクリプト
      10.01.01 シェルスクリプトの基礎知識
      10.01.02 シェルスクリプトの書き方
      10.01.03 シェルスクリプトのデバッグ
     10.02 PowerShell
      10.02.01 PowerShellのスクリプト
     10.03 Python
      10.03.01 Pythonとは
      10.03.02 Python開発環境の構築
    付録
     A.01 コマンドカタログ
     A.02 デスクトップアプリカタログ
     A.03 オンラインリソース
    あとがき
    索引
  • 出版社からのコメント

    Ubuntuの定番書籍が24.04LTSに対応して改訂!
  • 内容紹介

    定番書籍『Linuxをマスターしたい人のための実践Ubuntu』が、24.04 LTSに対応して改訂されました。Ubuntuの導入方法やLinuxの基礎的な知識から、サーバーの構築と運用、クラウドでの活用、シェルスクリプトの活用まで、体系的に学び、そしてLinuxを実践的に活用できるように、わかりやすく徹底的に解説しています。

    ・第1章 Ubuntuを始めよう
    OSの役割、Linuxの歴史、Ubuntuの歴史と現状など、Ubuntuを使う際に知っておくべきことをまとめています。Ubuntuを初めて使う人は読んでおくとよいでしょう。
    ・第2章 Ubuntuデスクトップを始めよう
    Ubuntu 24.04 LTSを、VirtualBox(仮想マシン)および実マシンにインストールする方法を解説しています。デフォルトアプリケーションの紹介、デスクトップ環境の基本的な使い方、設定と応用を説明しています。
    ・第3章 コマンドライン操作を習得しよう
    Linuxを使う上で避けては通れないシェルについて、仕組みと基礎から、便利な使い方、カスタマイズまで、一通りのことを学びます。さらには、GitやPowerShellについても解説しています。
    ・第4章 Ubuntuを管理しよう
    ユーザー管理、ファイル管理、ストレージ管理などの運用管理を学びます。パッケージシステムやOSのアップグレードといったソフトウェア管理も詳しく解説しています。etckeeperを使った設定ファイルの管理も取り上げています。
    ・第5章 Ubuntuをサーバーとして使おう
    デスクトップ環境を持たないサーバー版の使い方を解説しています。VPSやクラウドへの導入も、具体的な例で説明しています。
    ・第6章 Ubuntuサーバーの運用
    サーバー管理で必須となるSSH接続によるログイン、セキュリティ設定、ログの取得と読み方、バックアップの取得方法などを解説しています。
    ・第7章 コンテナでUbuntuを使おう
    Dockerの実行からDockerfileの作成までを解説しています。また、Docker互換のコンテナ実行環境Podmanや次世代のコンテナ管理システムのLXDについても説明しています。
    ・第8章 サーバーアプリケーションを動かそう
    Nextcloudを例に、サーバーアプリケーション構築を解説しています。「送信専用メールサーバー」の構築も触れています。
    ・第9章 Windows上でUbuntuを使おう
    WSL2でのUbuntuの導入と使い方を解説しています。LinuxのGUIアプリケーションをシームレスに動かすWSLgも取り上げています。
    ・第10章 Ubuntuでスクリプティング
    Linux使いこなしには必須のシェルスクリプトの基礎を解説しています。近年、活用が増えているPowerShellのスクリプティング、スクリプト言語Pythonの開発環境構築も説明しています。

    図書館選書
    定番のUbuntu解説書が、最新の24.04 LTSに対応して改訂! Ubuntuの導入やLinuxの基礎知識から本格的な運用まで、実践的に学べます。
  • 著者について

    水野源 (ミズノハジメ)
    日本仮想化技術株式会社 技術部所属。
    普段は、クラウドを活用したDevOps案件を主に担当する、インフラ寄りのエンジニア。主にAWSを利用したインフラ構築とその自動化や、CI/CDを始めとするDevOpsパイプラインの構築などを担当している。
    Ubuntu Japanese Teamでは2008年から活動しており、雑誌連載やイベント登壇などの普及活動も行っている。Linux専門雑誌の『日経Linux』(日経BP)では、2014年5月号から最終号となった2024年1月号まで、9年8か月にわたってLinuxの活用方法を紹介する記事を連載した。
    主な著書に、『Ubuntu Linux入門キット12.04対応』『Ubuntu Linux入門キット14.04対応』(秀和システム)、『いちばんやさしい新しいサーバーの教本 人気講師が教える動かして理解する基礎からコンテナまで』(インプレス)、『そろそろ常識? マンガでわかる「Linuxコマンド」』(C&R研究所)などがある。

Linuxをマスターしたい人のための実践Ubuntu 第2版 の商品スペック

商品仕様
出版社名:秀和システム
著者名:水野 源(著)
発行年月日:2024/12/01
ISBN-10:4798073245
ISBN-13:9784798073248
旧版ISBN:9784798068251
判型:B5
発売社名:秀和システム
対象:専門
発行形態:単行本
内容:電子通信
言語:日本語
ページ数:712ページ
縦:24cm
横:18cm
厚さ:4cm
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