「超」怖い話巳(竹書房怪談文庫) [文庫]
    • 「超」怖い話巳(竹書房怪談文庫) [文庫]

    • ¥92428 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月12日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
「超」怖い話巳(竹書房怪談文庫) [文庫]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003947609

「超」怖い話巳(竹書房怪談文庫) [文庫]

加藤 一(編著)


ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥924(税込)
ゴールドポイント:28 ゴールドポイント(3%還元)(¥28相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月12日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:竹書房
販売開始日: 2025/01/29
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

「超」怖い話巳(竹書房怪談文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    東に祟られた人がいれば駆けつけ、西に呪われた人がいれば行って話を聞き、南に取り憑かれた人がいれば心の丈を吐き出してもらい、北に力尽きた人の遺したものがあればそれをできるだけ具に拾い集めていく(巻頭言)―本書はそうして世に生まれた聞き書き怪談録である。ある人が臨死体験で見た世界…「問い」、古民家の庭に放置された空の檻から聞こえる唸り声…「売り物件」、母を襲う蛇を必死で殺す夢の意味…「蛇」、廃屋の撮影中に鳴る笛の音と押入れから出たリコーダー…「魔境の笛」、転居先で出会った少年に連れられて行った長屋で見た四人の不気味な母…「母ちゃん」、旅館に掛けられた動く少女絵…「日の丸構図」他、生々しい恐怖が息づく46の怪!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    オカルトではないことをオカルトで解決する話
    沈むお坊さん
    問い
    ぱふぱふとDカップ
    駐車場にて
    疑似餌
    絡みつくもの
    へばりつく
    売り物件
    イカナイデ
    夏のワンマン電車
    食事中

    ヤモリ
    手術は必要です
    視界

    ガス検針
    花粉症
    暗闇のオフィス〔ほか〕
  • 出版社からのコメント

    2014年【午】から始まった「超」怖い話・干支シリーズがついに完結! 執筆陣が最高の恐怖と不思議を持ち寄る怪の集大成!
  • 内容紹介

    2014年【午】から始まった「超」怖い話・干支シリーズがついに【巳】にて完結! 執筆陣4人が最高の恐怖と不思議を持ち寄る怪の集大成!

    市井の怪談を聞き集めて12年。
    「超」怖い話 干支シリーズ完結!

    「あのダム、疑似餌で人を釣るんだ」
    釣り人が転落死するダムに浮かぶのはウキのような人魂で…
    ――「疑似餌」より


    入居すると双子を孕む部屋
    蛇が因縁の鍵となる忌み家
    …ほか怖気だつ現代怪奇録!

    東に祟られた人がいれば駆けつけ、西に呪われた人がいれば行って話を聞き、
    南に取り憑かれた人がいれば心の丈を吐き出してもらい、北に力尽きた人の遺したものがあればそれをできるだけ具に拾い集めていく(巻頭言)
    ――本書はそうして世に生まれた聞き書き怪談録である。
    ある人が臨死体験で見た世界…「問い」、古民家の庭に放置された空の檻から聞こえる唸り声…「売り物件」
    母を襲う蛇を必死で殺す夢の意味…「蛇」
    廃屋の撮影中に鳴る笛の音と押入れから出たリコーダー…「魔境の笛」
    転居先で出会った少年に連れられて行った長屋で見た四人の不気味な母…「母ちゃん」
    旅館に掛けられた動く少女絵…「日の丸構図」
    他、生々しい恐怖が息づく46の怪!

    午年から始まった「超」怖い話 干支シリーズが1周回り、巳年にて完結。
    しかしウロボロスの蛇の如く、本書は終わりであり始まりである。
    25歳以下の怪談作家を募集する大会「超-1/U-25」より見出された若い血が二人、本書にそそがれた。
    ひとつの終焉とともに新時代の到来をここに宣言したい。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    加藤 一(カトウ ハジメ)
    1967年静岡県生まれ。老舗怪談シリーズ『「超」怖い話』四代目編著者。また新人発掘を目的とした怪談コンテスト「超‐1」を企画主宰、そこから生まれた新レーベル「恐怖箱」シリーズの箱詰め職人(編者)としても活躍中
  • 著者について

    加藤一 (カトウハジメ)
    加藤一(かとう・はじめ)
    1967年静岡県生まれ。老舗実話怪談シリーズ『「超」怖い話』四代目編著者。近著に『「弔」怖い話 黄泉の家』、主な既著に『「弩」怖い話ベストセレクション 薄葬』、「超」怖い話、「弔」怖い話、「忌」怖い話、「極」怖い話の各シリーズなど。

    久田樹生 (ヒサダタツキ)
    久田樹生(ひさだ・たつき)
    1972年生まれ。九州南部を拠点に、実話怪談の執筆、実録怪異ルポ、ホラー映画のノベライズ等にて活動。代表作に『宮崎怪談』『熊本怪談』『忌怪島〈小説版〉』『犬鳴村〈小説版〉』ほか東映「村」シリーズなど。

    渡部正和 (ワタナベマサカズ)
    渡部正和(わたなべ・まさかず)
    山形県出身、O型。2010年より冬の「超」怖い話に参加。2013年、『「超」怖い話 鬼市』にて単著デビュー。主な著作に『鬼訊怪談』『「超」怖い話 鬼窟』『「超」怖い話 隠鬼』など。
    深澤夜 (ふかさわ・よる)
    1979年栃木県生まれ。2014年より冬の「超」怖い話に参加。2017年『「超」怖い話 丁』より夏も兼任。近著は『「超」怖い話×中山市朗』(中山市朗、深澤夜、松村進吉/共著)、編著に『栃木怪談』(松本エムザ、橘百花/共著)など。

「超」怖い話巳(竹書房怪談文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:竹書房
著者名:加藤 一(編著)
発行年月日:2025/02/05
ISBN-10:4801943063
ISBN-13:9784801943063
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:288ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:165g
他の竹書房の書籍を探す

    竹書房 「超」怖い話巳(竹書房怪談文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!