花―芸能生活半世紀を超えて [単行本]

花―芸能生活半世紀を超えて [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  お福分け
  洞窟探検
  カー君のこと
  逗子開成中学・高校時代
  アルバイトのこと
  映画界で初めに学んだこと
  素晴らしい先生たち
  一生学び続けたい
  「江戸仕草」にみる人との距離の取り方
  日本の文化を考える〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  川地 民夫(カワチ タミオ)
  １９３８年、神奈川県生まれ。関東学院大学中退。在学中に実の兄とも慕う石原裕次郎に誘われ、「陽のあたる坂道」（石坂洋次郎原作・日活映画）で俳優デビュー。以来約２００本の映画に出演。特に１９６３年の『野獣の青春』以来、鈴木清順監督に重用された。日活退社後は、東映への出演が多く、菅原文太と共演した『まむしの兄弟』シリーズで見せたユーモラスな演技は、大いに人気を博し９作のシリーズに。石原プロ、三船プロを経て、ミヤコ蝶々の相手役として舞台を１５年間つとめたほか、多くの舞台に出演

花―芸能生活半世紀を超えて [単行本] の商品スペック