越境文化演劇 [単行本]
    • 越境文化演劇 [単行本]

    • ¥3,850116 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月15日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
越境文化演劇 [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003949964

越境文化演劇 [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥3,850(税込)
ゴールドポイント:116 ゴールドポイント(3%還元)(¥116相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月15日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:三元社
販売開始日: 2024/10/26
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

越境文化演劇 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    演劇の遊戯性が原理主義の幻想を解体する。グローバル化と原理主義が絡み合う世界で、多文化主義をさらに超えた、異他なる者との共生を導く実践と思考。
  • 目次

    謝辞 6
    日本語版の読者に向けて ──日本に感謝する三つのこと 7

    序章 11

    第一部 越境文化演劇の理念 19
    第一章 生成のさなかにある演劇 20
    第二章 越境文化演劇のアクチュアリティ 34
    第三章 演劇的妄想 39
    第四章 越境文化演劇の場所としての異郷 51
    第五章 通過者としての存在 87

    第二部 越境文化演劇の世界-空間 115
    第一章 世界化の演劇 116
    第二章 プトレマイオス的世界劇場 124
    第三章 世界-経験の演劇 130

    第三部 越境文化演劇の実践 157
    第一章 歴史に向き合うということ 158
    第二章 国民文化という幻想の興亡 163
    第三章 越境文化演劇の実践形態としての反復 187
    第四章 カリブの革命 ──越境文化的な屈折の実践 204
    第五章 越境文化演劇の演者としての身振り 218
    第六章 感情の発電所としての越境文化演劇 244

    原註 263
    訳者あとがき ──解説を交えて 294
  • 出版社からのコメント

    グローバル化と原理主義が絡み合う世界で、越境文化的な他者との共生を導くための演劇の実践と思考を検証する。
  • 内容紹介

    演劇の遊戯性が原理主義の幻想を解体する。グローバル化と原理主義が絡み合う世界で、多文化主義をさらに超えた、異他なる者との共生を導く実践と思考。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ヘーグ,ギュンター(ヘーグ,ギュンター/Heeg,G¨unther)
    演劇学・音楽劇研究。ナチス時代の内的亡命文学に関する研究で博士号取得後、1998年に18世紀ヨーロッパ演劇研究で教授資格を取得、2000年からライプツィヒ大学演劇学研究所教授・所長を2017年まで務め、演劇と歴史、演劇と越境文化研究などのプロジェクトで国際的な研究を推進した。また同大学演劇センター所長、国際ブレヒト学会副会長などを歴任した

    平田 栄一朗(ヒラタ エイイチロウ)
    演劇学・ドイツ演劇、慶應義塾大学文学部教授

    津崎 正行(ツザキ マサユキ)
    演劇学・ドイツ文学、慶應義塾大学他非常勤講師
  • 著者について

    ギュンター・ヘーグ (ギュンターヘーグ)
    ギュンター・ヘーグ [Günther Heeg]
    演劇学・音楽劇研究。ナチス時代の内的亡命文学に関する研究で博士号取得後、1998年に18世紀ヨーロッパ演劇研究で教授資格を取得、2000年からライプツィヒ大学演劇学研究所教授・所長を2017年まで務め、演劇と歴史、演劇と越境文化研究などのプロジェクトで国際的な研究を推進した。また同大学演劇センター所長、国際ブレヒト学会副会長などを歴任した。主な著作(いずれもドイツ語):『亡命文学における歴史への転換──反ファシストの構造問題』(Metzler, 1977)、『自然らしさのファンタスマ──18世紀演劇の身体、言語、像』(Nexus / Stroemfeld, 2000)、『歴史を再演する──演劇と歴史』(共編著、Theater der Zeit, 2014)、『オペラ──異他の情念』(編著、Theater der Zeit, 2021)

    平田栄一朗 (ヒラタエイイチロウ)
    平田栄一朗(ひらた・えいいちろう)
    1969年東京生まれ。1997年、慶應義塾大学院文学研究科博士課程単位取得退学。文学博士。慶應義塾大学文学部准教授を経て2012年より同大学教授。専門はドイツ演劇・演劇学。主な著書:“Theater in Japan”(共編著、Theater der Zeit社、2009年)、『ドラマトゥルク―舞台芸術を進化/深化させる者』(三元社、2010年、第16回AICT演劇評論賞)。主な訳書:ハンス=ティース・レーマン『ポストドラマ演劇』(共訳、同学社、2002年)、アイナー・シュレーフ『ニーチェ 三部作』(論創社、2006年)、ジョン・フォン・デュッフェル『バルコニーの情景』(論創社、2006年)、エリカ・フィッシャー=リヒテ『パフォーマンスの美学』(共訳、論創社、2009年)(2016年5月現在)

    津崎正行 (ツザキマサユキ)
    演劇学・ドイツ文学、慶應義塾大学他非常勤講師

越境文化演劇 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:三元社
著者名:ギュンター ヘーグ(著)/平田 栄一朗(監訳)/津崎 正行(監訳)
発行年月日:2024/10/25
ISBN-10:4883035972
ISBN-13:9784883035977
判型:A5
発売社名:三元社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:演劇・映画
言語:日本語
ページ数:304ページ
縦:22cm
その他: 原書名: Das Transkulturelle Theater〈Heeg,G¨unther〉
他の三元社の書籍を探す

    三元社 越境文化演劇 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!