ヒロシマ遡上の旅―父に捧げるレクイエム [単行本]
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ヒロシマ遡上の旅―父に捧げるレクイエム [単行本]



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出版社:本の泉社
販売開始日: 2024/12/24
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ヒロシマ遡上の旅―父に捧げるレクイエム [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    被爆二世である著者は、三十年あまり在宅ホスピスケアのあるべき姿を追求・牽引してきた医師として知られる。著者にとって、懸案だったヒロシマと向かい合う旅が実現したのは2023年だった。父の足跡をたどるなかで、浮かんでくる風景とは何であったか。ホスピス医ならではの温かくも鋭い感性を背景に、思索を重ねた誠実な魂の記録。
  • 目次

    まえがき 3

    Ⅰ
    遡上の旅へ 13
    旅立ちの朝 17
    八月六日の朝、父はいつもヒロシマにいなかった 21
    戦地から帰ってきて被爆した陸軍将校 25
    初めて参加した平和祈念式 33
    もう一つの平和祈念式 41

    Ⅱ
    被爆時ピアノを弾いていた父 49
    無音のなかでの神の臨在 56
    目にした幽霊の行列 62
    正視できない死体 70
    被爆直後の二人の牧師 77
    地獄からの脱出 86
    絶望の中の希望 95

    Ⅲ
    グラウンドゼロ 107
    原爆による祖母、叔母、赤ちゃんの死 113
    父が会った被爆米兵捕虜 120
    被爆死した米兵捕虜のために立てた卒塔婆 128
    生存被爆者の苦しみ 136
    生存被爆者に対する悲嘆のケア 142

    Ⅳ
    戦後の政治情勢 153
    生存被爆者のこころと平和運動のありよう 161
    ベトナム戦争そして安田講堂事件 166

    Ⅴ
    ヒロシマから発生した平和のベクトル 177
    平和への祈り 185
    意味の見いだせない原爆死 194
    死者の語りかけ 199
    旅の終着 206

    あとがき 215
  • 出版社からのコメント

    著者は被爆二世である。被爆した父親はどのような思いで生きてきたのかその足跡をたどりエッセイを綴った。
  • 内容紹介

    ノンフィクション作家 柳田邦男氏 推薦!
    【帯文】被爆二世の著者が、原爆投下時凄絶な状況下を生き抜いた両親の足跡を自らの足で検証する。そこで気づかされた「絶望の中に日常という希望の光を見い出す」という啓示は、核危機時代の今こそ重く響く。


    被爆二世である著者は、30年あまり在宅ホスピスケアのあるべき姿を追求・牽引してきた医師として知られる。著者にとって懸案だったヒロシマと向かい合う旅が実現したのは2023年だった。被爆した父の足跡をたどるなかで、浮かんでくる風景とは何であったか。ホスピス医ならではの温かくも鋭い感性を背景に、思索を重ねた誠実な魂の記録。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    川越 厚(カワゴエ コウ)
    在宅ホスピス医のパイオニア。1947年、山口県生まれ。東京大学医学部卒業。茨城県立中央病院産婦人科医長、東京大学講師、白十字診療所在宅ホスピス部長、賛育会病院院長を経て、2000年、在宅ケア支援グループ・パリアンを設立し、代表。2021年から在宅ホスピス研究所パリアン(北杜市)代表。森の診療所医師
  • 著者について

    川越厚 (カワゴエ コウ)
    1947年、山口県生まれ。東京大学医学部卒業。茨城県立中央病院産婦人科医長、東京大学講師、白十字診療所在宅ホスピス部長、賛育会病院院長を経て、2000年、在宅ケア支援グループ・パリアン設立。同代表を経て2021年から在宅ホスピス研究所パリアン(北杜市)代表。森の診療所医師。『家で死にたい』(保健同人社)、『がん患者の在宅ホスピスケア』(医学書院)、『ひとり、家で穏やかに死ぬ方法』(主婦と生活社)など著書多数。

ヒロシマ遡上の旅―父に捧げるレクイエム [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:本の泉社
著者名:川越 厚(著)
発行年月日:2024/12/25
ISBN-10:4780722705
ISBN-13:9784780722703
判型:B6
発売社名:本の泉社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:224ページ
縦:19cm
重量:230g
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