この不調、ぜんぶ更年期のせいだったの!?―「ゆらぐ自分」とのつき合い方がわかる「読む処方箋」 [単行本]

この不調、ぜんぶ更年期のせいだったの!?―「ゆらぐ自分」とのつき合い方がわかる「読む処方箋」 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  更年期はつらくて当たり前？いいえ、そんなことはありません！更年期不調は症状も感じ方も多種多様。でも正しい知識と自分に合う対処法がわかっていれば、もっとラクに自分の「身体と心」とつき合えるようになる！本書では、更年期に翻弄された著者のリアルな実体験と学びから、この時期の不調と不安に振り回されず、毎日を自分らしくご機嫌に過ごす方法を説く！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　何かがおかしい？気づけばいつも調子が悪い
  第２章　いよいよ来たか更年期！予想もできない不調のオンパレード
  第３章　信じられない、なんとかしなきゃ！始まった治療行脚
  第４章　いまの自分を受け入れたら、ようやく光が見えてきた！
  第５章　更年期のこと、知っていたら怖くない、振り回されない！
  第６章　ふしぎ、ラクになってきた！更年期不調、身体の対処法
  第７章　なんだか自信もわいてきた！更年期不調、心の対処法

• 出版社からのコメント

  更年期不調に翻弄された著者が学んで見つけた４０代からの不調とのつき合い方。女性の大事な「人生の転換期」を前向きに乗り切る本。

• 内容紹介

  ◎更年期症状、自分の身体と心に合わせた対処法がわかる！
  「最近なんだか疲れがとれない」「夜眠れなくなってきた」「頑張りたいのに頑張れない」etc.更年期の不調は本当にさまざま。不調を感じながらも、ぴったりくる改善法がない、どう対処していいのかわからない。そんな悩みを持つ女性たちへ――。
  40代半ばまで病気とは無縁、とにかく元気でエネルギッシュだった著者が、つらい更年期症状に翻弄され、病院や民間医療、漢方、整体、カウンセリングなど、ありとあらゆる治療に取り組み、現在は更年期女性をサポートする立場から、更年期とは何か、どんな症状があるのか、どう対処すればいいのか、リアルな体験とともに説く。
  さらに、更年期というゆらぎの時期をうまく過ごせるようになるとどんな「いいこと」が待っているのか――本書は女性にとって更年期の対処法にとどまらない「一生自由に自信をもって生きる」ガイドブックになる！

• 著者について

  清永　真理子 (キヨナガ マリコ)
  1969年福岡県生まれ。
  GCDF-Japanキャリアカウンセラー、女性の健康経営推進員、
  5代目酒サムライ・利き酒師。
  大学卒業後、株式会社リクルートに入社し、営業・営業マネージャーとして23年間勤務。MVPやMVGを受賞し、社内外で高い評価を得る。2016年、日本酒コンサルタントとして株式会社WABIを創業。その後４年間の更年期障害に翻弄され、キャリアチェンジを経験。
  自身の体験と100名以上の経験者の声をもとに「Life For Me－更年期講座－」を立ち上げる。現在は、個人講座以外に、従業員の更年期によるパフォーマンス低下による企業損失を防ぐため、企業研修を企画・実施。研修参加者の満足度は95%以上と高評価を得ている。
  
  木村 容子 (キムラ ヨウコ)
  東京女子医科大学附属東洋医学研究所所長・教授。医学博士。日本内科学会(認定医)、日本東洋医学会(専門医、指導医)所属。中央官庁入省、オックスフォード大学大学院留学を経て東海大学医学部に学士入学。2002年より東京女子医科大学附属東洋医学研究所に勤務。人生100年時代に向けて、漢方治療を通じて各自に合わせた“ポジティブ・エイジング”を推進している。著書に『女40歳からの「不調」を感じたら読む本』(静山社文庫)などがある。

この不調、ぜんぶ更年期のせいだったの!?―「ゆらぐ自分」とのつき合い方がわかる「読む処方箋」 の商品スペック