戦後レジームからの脱却を(令和への提言〈2〉) [単行本]

戦後レジームからの脱却を(令和への提言〈2〉) [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  元トップ官僚が示す日本の羅針盤。経済政策の立案、対米交渉の体験が導く「主体的」「能動的」な日本建設への提議。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　戦後レジームからの脱却
  第２章　「アベノミクス」を超えて
  第３章　「バブル」崩壊から３０年
  第４章　アメリカとは何か
  第５章　競争社会としてのアメリカ
  第６章　日米交渉とポール・ボルカー
  第７章　変動する世界秩序

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  久保田 勇夫(クボタ イサオ)
  １９４２年生まれ。福岡県出身。６６年東京大学法学部卒業、大蔵省（現・財務省）入省。６９年、オックスフォード大学経済学修士。大蔵省大臣官房審議官、国際金融局次長、関税局長、国土庁長官官房長などを経て、９９年国土事務次官。大蔵省課長補佐時代は税制改正、財政投融資計画、省内調整などを手がけた。以降、サミット、Ｇ５、Ｇ７などの国際金融交渉にもかかわった。２０００年に退官。以降、都市基盤整備公団副総裁、ローン・スター・ジャパン・アクイジッションズ会長を経て、西日本シテションズ会長を経て、西日本シティ銀行頭取・会長、西日本フィナンシャルホールディングス会長を務める。２０２４年６月から西日本シティ銀行特別顧問（現職）

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