ワーク・ライフ・バランスとケアの倫理―イクボスの研究 [単行本]

ワーク・ライフ・バランスとケアの倫理―イクボスの研究 の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　日本企業の雇用課題（人事労務管理；ワーク・ライフ・バランス施策としての子育て支援；子育て支援―企業・職場における現状と課題）
  ２　ケアの倫理の意義（倫理理論としてのケアの倫理；職場の人間関係にかかわるケアの概念）
  ３　日本企業におけるケアの倫理の実態（ケアの倫理の実態調査の方法と分析；子育て支援におけるケアの倫理―Ｍ‐ＧＴＡによる分析；子育て支援におけるケアの倫理―理論との相関性）
  研究のまとめ（日本企業の従業員処遇におけるケアの倫理の意義と考察）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  谷 俊子(タニ トシコ)
  電気メーカー人事部に約２０年勤務の後、大学院に社会人入学し、現在は東海大学教育研究所特任助教。ワーク・ライフ・バランス推進室において学生や教職員の子育て支援等も推進している。慶應義塾大学文学部人間関係学科卒業。東北公益文科大学大学院公益学研究科修士課程修了、同博士後期課程単位取得満期退学、博士（公益学）

ワーク・ライフ・バランスとケアの倫理―イクボスの研究 の商品スペック