「海」から読みとく歴史世界―海は人と、人は海とどのように関わってきたのか(帝京選書) [全集叢書]
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「海」から読みとく歴史世界―海は人と、人は海とどのように関わってきたのか(帝京選書) [全集叢書]



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出版社:その他
販売開始日: 2024/11/02
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「海」から読みとく歴史世界―海は人と、人は海とどのように関わってきたのか(帝京選書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    海が紡ぎ、つなぎ、運び、残した豊潤な歴史世界の扉を開く―。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    大航海時代と日本をめぐる海の攻防―ポルトガルとスペイン、そしてローマ教皇(海の攻防その一:Demarcaci´onに編入された日本;海の攻防その二:日本をめぐる修道会間の抗争 ほか)
    「海でつながる」アイヌと和人―金成マツ筆録アイヌ口承文学の和人関係モティーフについて(口頭伝承の筆録者・金成マツ;近世のアイヌと和人 ほか)
    水中に残された歴史を読みとく―水中文化遺産の研究事例(水中文化遺産・水中考古学とは;元寇船の発見 ほか)
    八王子城跡からみる海外世界とのつながり(八王子市内の国史跡;城主・北条氏照 ほか)
  • 出版社からのコメント

    大航海時代と日本、アイヌと和人、水中文化遺産、八王子城の発掘――海と人との歴史的つながりを4つの視点から読みときます。
  • 内容紹介

    陸上を舞台に営まれてきた、人類の歴史。しかし、地球の表面積の7割を占める「海」の存在なくして、歴史は成立しえなかった。人は海と、海は人とどのように関わってきたのか。本書では、大航海時代の「世界分割」と日本、口承文学から見えるアイヌと和人との海を介した交流、水中に眠る文化遺産、戦国時代の出土品と海外との関係――という4つの視点から、豊潤な歴史世界を読みといていく。2023年11月~12月、4回にわたって行われた、帝京大学総合博物館主催のミュージアムセミナー『「海」から読みとく歴史世界』での講義を元に、各講師陣が書き下ろし!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高橋 裕史(タカハシ ヒロフミ)
    帝京大学経済学部教授・帝京大学総合博物館館長。専門は16~17世紀の日欧交渉史、兵器産業・武器移転史。中央大学大学院文学研究科日本史学専攻博士後期課程単位取得

    坂田 美奈子(サカタ ミナコ)
    帝京大学外国語学部教授。専門はアイヌ研究、北海道史。1969年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程学位取得修了。苫小枚駒澤大学、北洋大学を経て現職

    佐々木 蘭貞(ササキ ランディ)
    帝京大学文化財研究所准教授。1976年神奈川県生まれ。大学・大学院時代はアメリカにて過ごし、テキサスA&M大学大学院にて博士号を取得(人類学・海事考古学)。専門は、みなとや船舶の考古学。近年は水中文化遺産の管理についても研究している。九州国立博物館、福岡市埋蔵文化財センターなどを経て2022年より現職

    村山 修(ムラヤマ オサム)
    八王子市教育委員会生涯学習スポーツ部文化財課学芸員。専門は中世史。1968年生まれ。帝京大学文学部史学科卒業。八王子城跡御主殿の発掘調査、八王子市内遺跡の発掘調査などを実施
  • 著者について

    高橋裕史 (タカハシヒロフミ)
    高橋裕史:帝京大学経済学部教授・帝京大学総合博物館館長。専門は16~17世紀の日欧交渉史、兵器産業・武器移転史。中央大学大学院文学研究科日本史学専攻博士後期課程単位取得。著書に『戦国日本のキリシタン布教論争』(勉誠出版)、『武器・十字架と戦国日本』(洋泉社)、『イエズス会の世界戦略』(講談社)、訳書にヴァリニャーノ『東インド巡察記』(平凡社東洋文庫)など。

    坂田美奈子 (サカタミナコ)
    坂田美奈子:帝京大学外国語学部教授。専門はアイヌ研究、北海道史。1969年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程学位取得修了。苫小牧駒澤大学、北洋大学を経て現職。著書に『アイヌ口承文学の認識論:歴史の方法としてのアイヌ散文説話』(御茶の水書房)、『先住民アイヌはどんな歴史を歩んできたか』(清水書院)など。

    佐々木蘭貞 (ササキランディ)
    佐々木蘭貞:帝京大学文化財研究所准教授。1976年神奈川県生まれ。大学・大学院はアメリカで過ごし、テキサスA&M大学大学院で博士号を取得(人類学・海事考古学)。専門は、みなとや船舶の考古学。近年は水中文化遺産の管理についても研究。九州国立博物館、福岡市埋蔵文化財センターなどを経て2022年より現職。学術書のほか、一般向けの書籍は『水中考古学・地球最後のフロンティア』(エクスナレッジ)、『沈没船はタイムカプセル』(矢野恵司・絵、福音館書店)など。

    村山修 (ムラヤマオサム)
    村山修:八王子市教育委員会生涯学習スポーツ部文化財課学芸員。専門は中世史。1968年生まれ。帝京大学文学部史学科卒業。八王子城跡御主殿の発掘調査、八王子市内遺跡の:発掘調査などを実施。著作に「八王子城跡の発掘調査と天正十八年小田原攻めでの忍びの痕跡」(戦国の忍びを考える実行委員会・埼玉県立嵐山史跡の博物館編『戦国の城攻めと忍び』吉川弘文館)、図録『掘りおこされた八王子の歴史』(八王子市教育委員会)、報告書『国史跡八王子城跡』ⅩⅩⅠ~ⅩⅩⅢ(八王子市教育委員会)など。

「海」から読みとく歴史世界―海は人と、人は海とどのように関わってきたのか(帝京選書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:帝京大学出版会
著者名:高橋 裕史(編)/坂田 美奈子(著)/佐々木 蘭貞(著)/村山 修(著)
発行年月日:2024/11/10
ISBN-10:4434348108
ISBN-13:9784434348105
判型:B6
発売社名:星雲社
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:352ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:304g
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