ニンゲンになりたかったペンギンのはなし [単行本]

ニンゲンになりたかったペンギンのはなし [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  いくつもの山をこえ、ずいぶんとおくまでとんだ日のことです。ペンタロウは、大きなみずうみのほとりで、二本のあしでたってあるいているふしぎなどうぶつを見つけました。「あれはなんだろう。サルたちににているけど、やっぱりちがう。あんなふしぎなどうぶつがこの世にいるなんて、おとうさんもおかあさんもおしえてくれなかったぞ」―。なつかない息子との心のふれあいをしたくて、お父さんが書いた童話。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  江口 哲夫(エグチ テツオ)
  １９４３年、佐賀県佐賀市生まれ。本名は哲雄。福岡のテレビ局に勤務のかたわら、詩集『菱』（みずほ商会）などを出版。現在、福岡県春日市に在住
  
  久冨 正美(クドミ マサミ)
  福岡県生まれ。画家。朝日油絵コンクール、西日本美術展、宇部ビエンナーレなどに出品。「小さい旗」同人、「グループ五架会」会員

ニンゲンになりたかったペンギンのはなし [単行本] の商品スペック