志垣澄幸歌集（現代短歌文庫） [単行本]

志垣澄幸歌集（現代短歌文庫） [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  『空壜のある風景』（全篇）
  『桜闇』（抄）
  『鶴の説』（抄）
  『星霜』（抄）
  『夏の記憶』（抄）
  『水撃』（抄）
  『遊子』（抄）
  『山河』（抄）
  歌論・エッセイ

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  志垣 澄幸(シガキ スミユキ)
  昭和９年３月１４日、台北市に生まれる。終戦後に引き揚げてそのまま宮崎に住みつく。大学卒業後、教職の道に就く。小林高校、宮崎大宮高校など県内の公立中高校に勤務。退職後も私立高校に勤め、現在は宮崎第一高等学校校長。２０代に個人誌「丸木舟」を創刊、ひとりで作歌していた。やがで仲間を得て同人誌に拠るが、昭和５１年には発起人の一人として、現代短歌南の会を結成する。昭和４３年に「原型」に入会し、斎藤史に師事する。現代歌人協会会員、日本文芸家協会会員

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