現代アジアの民主と独裁―なぜ民主主義国で二世指導者が生まれるのか(中公選書) [全集叢書]
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現代アジアの民主と独裁―なぜ民主主義国で二世指導者が生まれるのか(中公選書) [全集叢書]
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現代アジアの民主と独裁―なぜ民主主義国で二世指導者が生まれるのか(中公選書) [全集叢書]



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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2024/11/07
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現代アジアの民主と独裁―なぜ民主主義国で二世指導者が生まれるのか(中公選書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    フィリピンやパキスタンのように、民主主義国であっても指導者一族が権力を握るのはなぜか。タイやミャンマーのように、軍政と民主政が繰り返されるのはなぜか―。アジア諸国の近代は、中国とタイ、日本を除いて、欧米および日本による植民地化、第二次世界大戦後の独立という共通した政治過程を持っている。本書は、アジア二四ヵ国のうち一五ヵ国を横並びで比較し、国家形成と指導者の二点に着目して、その共通性と固有性を探る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 東アジア(韓国―朴正熙「維新体制」;北朝鮮―金日成「主体思想」;中国―鄧小平「改革・開放政策」;台湾―蔣介石「国民党の台湾化」)
    第2部 東南アジア(フィリピン―マルコス「新社会」;インドネシア―スハルト「新秩序」;シンガポール―リー・クアンユー「生存の政治」;マレーシア―ラザク「ブミプトラ政策」;ベトナム―ホー・チ・ミンとベトナム共産党「ドイモイ政策」;タイ―タクシン「大統領型首相」;ミャンマー―ネ・ウィン「ビルマ式社会主義」)
    第3部 南アジア(インド―ネルー「社会主義型社会」;パキスタン―ブット「イスラーム社会主義」;バングラデシュ―ラーマン「インド型社会」;スリランカ―バンダーラナーヤカ「シンハラ・オンリー政策」;日本―自由民主党と池田勇人「所得倍増計画」)
    現代アジアの国家形成と指導者をめぐる問題の考察
  • 出版社からのコメント

    国のなりたちと指導者を横並びに比較・考察すると何が見えるか。宗教と民族のパズルを解き、アジア政治の80年を丸ごと理解する。
  • 内容紹介

    フィリピンやパキスタンのように、民主主義国であっても指導者一族が権力を握るのはなぜか。
    タイやミャンマーのように、軍政と民主政が繰り返されるのはなぜか――。
    アジア諸国の近代は、中国とタイ、日本を除いて、欧米および日本による植民地化、第二次世界大戦後の独立という共通した政治過程を持っている。
    本書は、アジア24ヵ国のうち15ヵ国を横並びで比較し、国家形成と指導者の二点に着目して、その共通性と固有性を探る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岩崎 育夫(イワサキ イクオ)
    アジア研究者。1949年長野県生まれ。立教大学文学部卒業。アジア経済研究所地域研究第一部主任調査研究員、拓殖大学国際学部教授などを歴任。専門は東アジア・東南アジアの政治発展論。著書に『華人資本の政治経済学』(東洋経済新報社、1997年。アジア太平洋賞特別賞)などがある
  • 著者について

    岩崎育夫 (イワサキイクオ)
    岩崎育夫
    1949年(昭和24年)、長野県に生まれる。立教大学文学部卒業。アジア経済研究所地域研究第一部主任調査研究員、拓殖大学国際学部教授などを歴任。アジア研究者。専門は東アジア・東南アジアの政治発展論。著書に『リー・クアンユー』(岩波書店、1996年)、『華人資本の政治経済学』(東洋経済新報社、1997年。アジア太平洋賞特別賞)、『アジア政治を見る眼』(中公新書、2001年)、『アジア政治とは何か』(中公叢書、2009年)、『物語 シンガポールの歴史』(中公新書、2013年)、『アジアの国家史』(岩波全書、2014年)、『入門 東南アジア近現代史』(講談社現代新書、2017年)などがある。

現代アジアの民主と独裁―なぜ民主主義国で二世指導者が生まれるのか(中公選書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:岩崎 育夫(著)
発行年月日:2024/11/10
ISBN-10:4121101561
ISBN-13:9784121101563
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:288ページ
縦:20cm
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