戦後英国のニュータウン政策（自治総研叢書） [全集叢書]

戦後英国のニュータウン政策（自治総研叢書） [全集叢書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  本書では、英国におけるニュータウン政策の変遷と、建設されたニュータウンの発展の双方をたどりながら、大都市問題解決のために誕生したニュータウンがどのようにそのときどきに直面した諸問題に対処したかを解明する。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　都市化をめぐる諸問題と田園都市の建設（都市化の進展と地域社会；旧態化した地方行政制度　ほか）
  第２章　戦後におけるニュータウン建設（ニュータウン政策推進の契機；ニュータウン法の成立とニュータウン建設）
  第３章　建設されたニュータウンの諸類型（ニュータウン建設の概要；ニュータウンの発展と産業構造の諸類型　ほか）
  第４章　ニュータウンを取り巻く状況の変化と指定の停止（ニュータウンを取り巻く状況の変化；「合意」の崩壊とニュータウン指定の停止　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  馬場 健(ババ タケシ)
  １９６７年長野県生まれ。１９９７年成蹊大学大学院法学政治学研究科政治学専攻博士後期課程満期退学。１９９９年博士（政治学）。現在、聖学院大学政治経済学部専任講師。専攻は行政学、イギリス都市政策

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