マカエンセ文学への誘い―ポルトガル人子孫によるマカオ二十世紀文学 [単行本]

マカエンセ文学への誘い―ポルトガル人子孫によるマカオ二十世紀文学 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  社会に翻弄されながらも逞しく生きる女性たちの恋愛物語から、中国・マカオの歴史や伝説まで、マカエンセによる文学作品を日本語初翻訳！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　エンリケ・デ・セナ・フェルナンデス（ア・チャン、舟渡しの女；魅惑的な三つ編みの娘）
  第２章　デオリンダ・ダ・コンセイサォン（チョン・サン（チャイナドレス）；クァイ・ムイの夢　ほか）
  第３章　ルイス・ゴンザガ・ゴメス（マカオのさまざまな名称；バーラ廟（媽閣廟）の伝説　ほか）
  第４章　ジョゼ・ドス・サントス・フェレイラ（アデー）（これぞマカオ；ああ、マカオよ　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  内藤 理佳(ナイトウ リカ)
  神奈川県生まれ。上智大学外国語学部ポルトガル語学科卒、放送大学大学院総合文化プログラム修了。現在、上智大学外国語学部ポルトガル語学科非常勤講師

マカエンセ文学への誘い―ポルトガル人子孫によるマカオ二十世紀文学 の商品スペック