鮎川信夫と戦後詩―「非論理」の美学(鹿ケ谷叢書) [単行本]
    • 鮎川信夫と戦後詩―「非論理」の美学(鹿ケ谷叢書) [単行本]

    • ¥5,720172 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年11月26日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003960780

鮎川信夫と戦後詩―「非論理」の美学(鹿ケ谷叢書) [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥5,720(税込)
ゴールドポイント:172 ゴールドポイント(3%還元)(¥172相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年11月26日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:その他
販売開始日: 2024/11/19
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

鮎川信夫と戦後詩―「非論理」の美学(鹿ケ谷叢書) の 商品概要

  • 目次

    目次
    1.鮎川信夫と金子光晴ー愛をめぐる「すごい詩」
    2.リリシズムはやはり僕をしめつけますー詩人鮎川信夫の出発
    3.戦時下における〈水〉の形象ー「LUNA」クラブの詩人たち
    4.紀元二六〇〇年の反照ー内閉と崩壊、そして虚無
    5.「他界」から照らす「生」ー北川透「戦後詩〈他界〉論」にふれて
    6.「一つの中心」ー論理化しないという論理
    7.一九四七年の思惟ー『荒地』・『肉体』・「桜の森の満開の下」
    8. 「繫船ホテルの朝の歌」と中原中也ー〈倦怠〉をうたう詩人たち
    9.黒田三郎・「蝶」の来歴ー〈白い美しい蝶〉に結ぶもの
    10. 「荒地」と『詩学』
    11.「歌う詩」と「考える詩」ー詩劇をめぐる声
    12.反芻される「荒地」ー継承と批判の六〇年代
    13.大岡信と鮎川信夫ー詩はまるで、愛のようなものだ

    初出一覧
    あとがき
    人名索引
  • 出版社からのコメント

    「論理の人」鮎川信夫のもう一つの側面。鮎川信夫と「荒地」が戦後詩の軌跡に与えた大きな余波。
  • 内容紹介

    「論理の人」鮎川信夫のもう一つの側面。「一つの中心」と「非論理」をキーワードに迫る、鮎川信夫と「荒地」が戦後詩の軌跡に与えた大きな余波。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮崎 真素美(ミヤザキ マスミ)
    1964年愛知県生まれ。1992年筑波大学大学院博士課程文芸言語研究科単位取得満期退学。現在、愛知県立大学日本文化学部国語国文学科教授。博士(文学)
  • 著者について

    宮崎真素美 (ミヤザキマスミ)
    1964年愛知県生まれ。1992年筑波大学大学院博士課程文芸言語研究科単位取得満期退学。
    現在、愛知県立大学日本文化学部国語国文学科教授。博士(文学)。
    主な著書に『鮎川信夫研究―精神の架橋』(日本図書センター、2002年)、『戦争のなかの詩人たち ―「荒地」のまなざし』(学術出版会、2012年)などがある。

鮎川信夫と戦後詩―「非論理」の美学(鹿ケ谷叢書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:琥珀書房
著者名:宮崎 真素美(著)
発行年月日:2024/10/17
ISBN-10:4910993592
ISBN-13:9784910993591
判型:規小
発売社名:琥珀書房
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本文学詩歌
言語:日本語
ページ数:295ページ
縦:20cm
他のその他の書籍を探す

    その他 鮎川信夫と戦後詩―「非論理」の美学(鹿ケ谷叢書) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!