魔女だったかもしれないわたし―キーディの物語(わたしたちの本棚) [単行本]
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魔女だったかもしれないわたし―キーディの物語(わたしたちの本棚) [単行本]
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魔女だったかもしれないわたし―キーディの物語(わたしたちの本棚) [単行本]



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出版社:PHP研究所
販売開始日: 2024/12/25
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魔女だったかもしれないわたし―キーディの物語(わたしたちの本棚) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    自閉ってね、すごくすてきなことなんだよ。特別な輝きを持った脳なんだ。『魔女だったかもしれないわたし』から遡ること5年―キーディは、いじめから生徒を守る側として活躍し、「いじめ退治代行サービス」を始めるが…。同調性や「ちがい」への不寛容さと葛藤しながらも強くまっすぐ立ち向かう自閉の少女の物語。
  • 出版社からのコメント

    『魔女だったかもしれないわたし』の前日譚。アディと同じく自閉の姉・キーディは、「いじめ」から生徒を守る立場になるのだが……。
  • 内容紹介

    第69回青少年読書感想文コンクール課題図書『魔女だったかもしれないわたし』の前日譚。
    スコットランドの小さな村・ジュニパーを舞台に、前作から遡ること5年――。前作の主人公・アディと同様に自閉の姉・キーディは、意図せず「いじめ」から生徒を守る側として活躍し、学校で「いじめ退治代行サービス」を始めることになった。自分が正しいと思ったことをどこまでも成し遂げようとするキーディは、いじめ退治の依頼者から報酬をもらうようになり、ある計画を立てていた。
    一方、キーディと双子のニナは、キーディとは大きく異なる性格をしている。ニナは常にスクールカーストの頂点に立ち、いじめっ子たちの味方になっているように見える。周りからどう見られるかばかり気にしていて、昔と変わってしまったニナに、キーディの心はどんどん離れていく。
    そんななか、キーディはアディがメルトダウンを起こしている場面に居合わせて……。
    同調性や「ちがい」への不寛容さと葛藤しながらも、姉妹の絆を取り戻し、強くまっすぐ突き進む自閉の少女・キーディの物語。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    マクニコル,エル(マクニコル,エル/McNicoll,Elle)
    スコットランド生まれの児童文学作家。最初の作品、『A Kind of Spark』(邦題『魔女だったかもしれないわたし』)で、ウォーターストーンズ児童文学賞、シュナイダー・ファミリーブック賞オナーをはじめとする数々の賞を受賞。同作はBBCの教育チャンネルでもドラマ放映される。その後も、自閉スペクトラムなどのニューロダイバーシティ(脳の多様性)をテーマに、SF、ファンタジー、ロマンスなど、多彩なジャンルの作品を次々に発表し、高い関心を集めている。本書は、2025年カーネギー賞にもノミネートされている。著者自身も自閉スペクトラム症と診断されたニューロダイバージェント。ロンドン在住

    櫛田 理絵(クシダ リエ)
    滋賀県生まれ。早稲田大学法学部卒業。訳書に『ぼくとベルさん』(第64回青少年読書感想文全国コンクール課題図書)『魔女だったかもしれないわたし』(第69回青少年読書感想文全国コンクール課題図書)(以上、PHP研究所)、『図書館がくれた宝物』(第70回青少年読書感想文全国コンクール課題図書、第71回産経児童出版文化賞翻訳作品賞/徳間書店)などがある。日本国際児童図書評議会(JBBY)会員。東京都在住
  • 著者について

    エル・マクニコル (エル マクニコル)
    スコットランド生まれの児童文学作家。最初の作品、『A Kind of Spark』(邦題『魔女だったかもしれないわたし』)で、ウォーターストーンズ児童文学賞、シュナイダー・ファミリーブック賞オナーをはじめとする数々の賞を受賞。同作はBBCの教育チャンネルでもドラマ放映される。その後も、自閉スペクトラムなどのニューロダイバーシティ(脳の多様性)をテーマに、SF、ファンタジー、ロマンスなど、多彩なジャンルの作品を次々に発表し、高い関心を集めている。本書は、2025年カーネギー賞にもノミネートされている。著者自身も自閉スペクトラム症と診断されたニューロダイバージェント。ロンドン在住。

    櫛田 理絵 (クシダ リエ)
    滋賀県生まれ。早稲田大学法学部卒業。訳書に『ぼくとベルさん』(第64回青少年読書感想文全国コンクール課題図書)、『ぼくと石の兵士』『魔女だったかもしれないわたし』(第69回青少年読書感想文全国コンクール課題図書)(以上、PHP研究所)、『図書館がくれた宝物』(第70回青少年読書感想文全国コンクール課題図書、第71回産経児童出版文化賞翻訳作品賞/徳間書店)、『ダンス・フレンド』(小峰書店)などがある。日本国際児童図書評議会(JBBY)会員。東京都在住。

魔女だったかもしれないわたし―キーディの物語(わたしたちの本棚) の商品スペック

商品仕様
出版社名:PHP研究所
著者名:エル マクニコル(著)/櫛田 理絵(訳)
発行年月日:2025/01/10
ISBN-10:4569881998
ISBN-13:9784569881997
判型:B6
発売社名:PHP研究所
対象:児童
発行形態:単行本
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:240ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:2cm
重量:313g
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